「ノンウィルフェイスシールド」のすごいところ
「ノンウィルフェイスシールド」は医療従事者向けに作られたこともあり、機能性に優れています。例えば高透明性ポリプロピレン樹脂を使用しているため視界を遮らない高い透明度でクリアな視認性を実現しています。また曇り止め加工がしてあるので、気温の変化や息によって、曇りにくくなっています。重さ17g、 厚さ0.2mmで長時間の着用でも疲れにくくつけ心地が良いというのも嬉しいポイントです。またシールド自体の帯電防止加工がされているので、静電気による花粉ほこり等の引き寄せが起こりにくくなっています。
「ノンウィルフェイスシールド」実際に使ってみました!
初めてフェイスシールドというものを使ってみましたが、パッケージからしてもあまりにコンパクトでびっくりしてしまいました。よく外で働いている人たちがつけているようなかさばるタイプではなく、薄いパッケージに2枚も入っている程の大きさなんです。これなら、外出時にカバンに忍ばせておけると思いました。
実際の組み立てというと、内側のバンドがおでこのところに来るようにします、そして外側のバンドを使って頭にフェイスシールドを固定します。つけてからわかったことですが内側のバンドがあることによって、シールドと顔の間に空間ができるようになっています。
つけ心地ですが、とても軽いことに驚きました。頭につけるときの動作から、サンバイザーや帽子のような着け心地を想定していましたが、超軽量ということもあり全然気になりませんでした。逆に外で風が吹いた時に飛んでってしまわないかと思ってしまうほど、軽いつけ心地です。ここからは驚いたポイントを一つずつご紹介していきたいと思います 。
軽くてかさばらないのがいい
先ほども書いた通り、このフェイスシールドの良いところのひとつとして、かさばらないというのが大きいような気がします 。想定している使い方としては、仕事場やイベント会場など不特定多数の人と触れ合う場所までは、フェイスシールドをカバンに入れたままマスクだけで移動するというのが多いのではないでしょうか。そんな時にも、「ノンウィルフェイスシールド」 はとても薄くて、クリアファイルのような大きさと厚さなので、トートバッグなどに入れて持ち運ぶ事が簡単だと思いました。
着脱が簡単
「ノンウィルフェイスシールド」の着脱は、内側のベルトと外側のベルトを使います。どちらもプラスチックの爪が穴に引っかかるようになっているのですが、素材が柔らかくて調節も簡単でした。初めて使う前に、一度脱着方法を確認しておけば、次からはスムーズに付けられると思います。
透明度がすごい!
このフェイスシールドのすごいところの一つは、その透明度だと思います。アイテムの写真撮影をするために一瞬テーブルの上に置いたのですが、このままだと写真で写しても分かりにくいかなと思うほど透明です。プラスチック製のクリアファイルなどを使ってフェイスシールド自作する人もいるみたいですが、透明度を重視するなら「ノンウィルフェイスシールド」がおすすめです。