くびれが欲しい!なら、 腹斜筋を鍛えよう!
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くびれの元となるのはお腹の横側にある腹斜筋と呼ばれる筋肉です。この部分が引き締まるとくびれが手に入ります。また肩や胸のあたりの筋肉とお尻の筋肉を鍛えることでメリハリボディーにもなります。
意識しないと鍛えられないのが腹斜筋
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腹斜筋は普段あまり使うことがありません。また、普通の腹筋運動でも鍛えられる部分ではないので、意識して鍛えることで初めて効果が出てきます。そこで腹斜筋を鍛えるのに効果的な筋トレメニューをまとめました。
サイドクランチ
腹斜筋といえばサイドクランチというイメージの人も多いのでは?慣れてきたらバランスボールを使ってやるなどの応用で負荷を強めることもできます。
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1)横になり膝を曲げます。手は腹斜筋に添えておくと鍛える場所を意識しやすいです。
2)もう片方の手は頭の後ろへ、胴は丸まらないようにまっすぐにします。
頭の後ろへ置いてある手の肘を骨盤につけるイメージで上体を起こし、しっかりと脇腹を縮めます。
3)10〜15回の3セットを目指してやってみましょう!
ツイストクランチ
腹筋運動に慣れてきたならしっかりとしたフォームで次に取り組みたいのがツイストクランチです。
1. 床に仰向けになって寝っ転がる
2. 両手を頭の後ろに構えてリラックスさせる
3. 両足を90度に曲げる
4. 足のつま先側を上げる(セットポジション)
5. 左足の膝と右腕の肘を合わせるようにぐっと引きつけていく
6. (5)の時、手と足を動かすだけじゃなく、軽く体を浮かせて腹筋の力を使うようにする
7. 腹斜筋と腹直筋の収縮をしっかりと感じた時に、停止する
8. ゆっくりとセットポジションに戻っていく
9. 逆足も同じ動作を行う