腹筋を鍛えたい!でも腹筋といっても様々…
平らなお腹を手に入れるためにはお腹全体を引き締めたいですよね。クランチやシットアップなど様々な腹筋運動がありますが、お腹全体を鍛えるために取り入れたい5つの筋トレメニューを集めました。
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Vシット
V字腹筋とも呼ばれているこの動きはお腹の中央の腹直筋を鍛えます。
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Vシット 一連動作
仰向けに寝転びバンザイの形をとる
床から手足を少し浮かせる
そこ状態から腹部を起点にし体を曲げてつま先を手で触れるようにする(Vの形)
Vの形からゆっくり元の状態に戻す
呼吸方法は息を吐きながら体をV字にし最後は吐ききり戻す時に吸う
回数は15~20回を1セットとし3~5セット行う
セット間のインターバルは30秒~1分
クロスオーバークランチは腹直筋に加え、サイドの内腹斜筋と外腹斜筋にも効果があります。
クロスオーバークランチ
ひざを立てて寝そべった状態になります。片方の足をもう片方のひざの上に乗せます。そして乗せたのと逆側のひじをひざに乗せた方の足へ近づけるようにクランチを行います。 片側が終わったらもう片側を行います。
クランチ
クランチも腹筋上部を鍛えることができる腹筋運動としてよく知られている動きです。
床に仰向けに寝て、手は胸の下、もしくは耳の後ろに置きます。(頭の下に置かないこと)
足を上げて膝を90度に曲げ、あれば台に足先を乗せます。
<力を加える>
腕を固定したまま、おへそを覗きこむように体を丸めて上体を起こします。
「これ以上丸まらない!」というところで一時停止してゆっくりと元の状態に戻りますが、背中を完全に床につけず、少し浮かした状態にしておきます。背中だけでなく頭も床につけないように注意して下さい。