白髪染めって暗い色ばかり？白髪染めでも明るい色に染められる方法をご紹介します！ (page 3)

コストがかからないことや時間拘束がないことから、染めたいと思ったときに手軽に染められるのが市販のカラー剤を使って自宅で染める方法です。この手軽さはメリットかもしれませんが、デメリットも十分に理解しておく必要があります。

例えば、自分で髪の毛を自分で染めるとなると色むらになりやすいということがあげられます。特に、一度カラーリングした髪の毛をもう一度染めようとすると、部分ごとに違う色になってムラになってしまいます。

また、髪の毛のダメージケアがしにくいこともデメリットとしてあげられます。髪の毛に薬剤を塗りすぎてしまったり、時間を守らずにカラーリングすると髪の毛と頭皮にとってダメージになってしまいます。

自宅で明るい色に白髪染めするならどんなカラー剤がおすすめ？

メリットとデメリットを考慮した上でもやっぱり家で手軽に染めたいという人におすすめのカラー剤を集めました。白髪染めでありながらカラーバリエーションが豊富なアイテムばかりなので、選択肢に入れてみてください。

ウエラトーンツープラスワン　くし付きミルキータイプ

全10色
生え際から染めにくい後頭部まで、ブラッシング感覚で手軽にカラーリング。初めて白髪染めにトライする方にも気軽に使用できます。サロン仕様のフィット感がある手袋付き。アボガド、ホホバ、ヒマワリの3つの天然植物成分が入った輝きエッセンス付きで、美しい艶と染め上がりへ。
A剤60g、B剤60ml、輝きエッセンス5.5ml
(医薬部外品)

via www.cosme.net

アンナドンナエブリヘアカラー

あざやか発色のヘアカラー。髪色で個性を演出したい方に。パサつきを抑えサラサラの手触りのダメージコート処方と色がしっかり浸透するあざやか発色処方です。髪のダメージをケアするアフターヘアパック、ケープ、ヘアキャップ付き。
第1剤40g 第2剤80ml アフターヘアパック 40g

via www.cosme.net

シエロヘアカラー EX

クリーム：全18色
ミルキー：全16色
5つのツヤ＆ケア成分を配合したヘアカラー。髪の状態を整えながら染めるから、ツヤやかでなめらかな染め上がり。やさしいフローラルの香りで、気になるにおいをしっかりおさえました。残りは取りおきができます。

via www.cosme.net

ルシードエルミルクジャムヘアカラー

伸びが良く髪に密着するタイプのホームヘアカラー。どこから塗ってもムラなくツヤツヤな髪色に染まる新乳液タイプです。ヘアケア成分として、コラーゲン、パールエキス、シルクエッセンス、ツバキオイルを配合。
(1剤 40g／2剤 80ml／アフターカラー美容液 5g)

via www.cosme.net

ビューティラボミルキィヘアカラー

全12色
2種の美容液としっとり湿潤成分「はちみつ＆ローズ水」配合したヘアカラー。洗い流し時から染めたあとまでなめらかな指通りです。シャンプー直後に髪の内側まで、仕上げに髪の外側からケアする２種の美容液がついた、乳液タイプ。色持ち成分ダブルアミノ酸配合で、キレイな髪色がつづきます。

via www.cosme.net

リーゼプリティア泡カラー

新・濃密泡でさらに根元への密着力を強化。泡をもみこむと、もっちりした濃密泡に変化。染めたい根元に密着します。くしゅくしゅもみこむだけで、泡が髪全体にいきわたり、ムラなくキレイな仕上がりに。ツンとしたにおいをおさえた処方で、指どおりなめらか。しっとりツヤツヤの染め上がりです。
1液34ml／2液66ml／アフターカラーヘアパック 8g

via www.cosme.net

最後に

白髪をカバーしながらも明るい色に髪の毛を染めることができるのがわかりました。実際に試してみたいという人は美容室でも自宅でもできるのですが、それぞれのメリットデメリットを十分に理解してからカラーリングするのが大切です。髪の毛や頭皮のことを考えながら、白髪染め言う概念にとらわれずおしゃれなヘアカラーを楽しみましょう！