竹の耳かきで気になるのは、取れた耳垢が滑り落ちて耳の中に残ってしまっているような気がしてしまうこと。そのせいで、なんども耳の中に耳かきを入れてしまい、使い終わったあとに「ちょっとやりすぎたかな?」というような違和感が残ってしまうことです。
究極の耳かきに求める条件は?
今まで使ったことのある綿棒、耳かきの良いところ・悪いところを分析して、私にとって究極の耳かきとはどんなものなのかを考えてみました。
それは…
・ドライな耳垢を取ることができる
・使ったあとに痛みや違和感が残らない
・衛生的に使える
ということです!
それは…
・ドライな耳垢を取ることができる
・使ったあとに痛みや違和感が残らない
・衛生的に使える
ということです!
今回試したのは、シリコン製耳かき!
今回究極の耳かきを求めて試したのは、シリコン製の「耳かきスト」という耳かき。この耳かきはシリコン製で、先はスクリュー型という形をしています。凸凹に汚れが引っかかる様になっているので、ウェットタイプの耳垢でもドライタイプの耳垢でもちゃんと取れるとのこと!早速試してみました。
まず、最初に思ったのは…気持ちいい!!!!ということ。これだと耳の汚れが気にならなくても耳かきしたくなっちゃいます。やわらかくて気持ちが良いので使ったあとにも違和感はありませんでした。汚れもバッチリ取れました!予想通り、耳かきの先の凸凹にしっかり汚れが絡まって出てきました。しかも、手で触っても簡単には取れないということは耳の中でも汚れが落ちないということなので、安心して使えると思いました。
衛生面でいうと、このシリコン製耳かきは水洗いが可能!使い終わったあとにスッキリと洗うことができちゃうんです!これなら汚れもしっかり落ちて、きれいに使うことができます♪
究極の耳かきは…シリコン耳かきの「耳かきスト」!
今まで使っていた綿棒と竹の耳かきのいいとこ取りができるシリコン製耳かきの耳かきスト!もう、これは究極の耳かきではないでしょうか?耳垢もごっそり、気持ちよくて衛生面もバッチリということで、これからは耳かきスト一択でいきたいと思います!