かかとケアは時間をかけたくない
冬は空気が乾燥するので、顔や全身のスキンケアに時間がかかってしまうもの。特に人に見られる顔や手、かゆみなどが出てしまうボディは時間やお金をかけてでもケアをしている人が多いのではないでしょうか。
そんな中で忘れてしまいがちなのがかかと。かかとは靴下やストッキングを履くときにガサガサに気が付いたり、ひどくなって痛みが出てくると耐え難いものです。とはいえ、他のボディパーツと比べると優先度も落ちてしまうので、できるだけ時間をかけずにラクにケアしたいものですよね。
毎日ながらでできるかかとケア
あまり時間をかけたくないかかとケア。どのようにすれば毎日続けることができるのでしょうか。時間も手間もかからない方法をご紹介します。
クリームでマッサージ
お風呂上りに顔や体の保湿で手に余ったクリームや乳液を使ってかかとを簡単にマッサージする方法です。手のひらでかかとを包み込んで円を描くようにして10秒だけでもマッサージをしてみましょう。片足10秒ずつぐらいなら続けられそうですし、手に残ったクリームのやり場に困っているならなおさらですね。
コットンパック
顔と同じようにかかとにコットンパックをする方法です。化粧水をコットンにしみこませて、かかとに貼るだけの超簡単パックです。かかと専用の保湿パックや保湿アイテムを用意しなくても、すでに家にあるものだけでできてしまいます。
テレビをみながら、読書をしながら10分ほどパックすることができるので、ながらでかかとケアを終わらせることができますね。
かかとケアソックス
かかとケアを本格的にやろうと思うと、クリームを塗って、ラップでフタをして、靴下を履くという複数ステップの工程があります。その上、ラップをかかとにつけたままにするのは違和感もありますし、家の中で滑ってしまう可能性もあります。そこで取り入れたいのがかかとケア用のソックスです。