シェーディングとは?
シェーディングはコントゥアリングとも呼ばれているメイクのテクニック。肌の色よりも少し濃いシェーディングと、少し明るいハイライトを使って顔に陰影をつけ、顔を小さく見せたり、メリハリをつけたりすることができるのです。
via weheartit.com
シェーディングのやり方
シェーディングの基本的なやり方は、細く見せたい部分にシェーディングをいれ、リフトアップして高く見せたいにハイライトを載せていきます。顔の形によってその方法が異なるので、特に小顔メイクが気になる丸顔さんとエラ張りさんのシェーディングの入れ方をご紹介します。ちなみに、面長さんはシェーディングによってさらに特徴が際立ってしまうので、この方法はおすすめできません。
丸顔のシェーディングの入れ方
丸顔の人は頬の丸みをカバーするために、大きく数字の3を描くようにシェーディングを入れていきます。
エラ張り顔のシェーディングの入れ方
エラが張っていて、顔が四角く見えてしまう人は、その部分にシェーディングを載せていきます。
シェーディングは取れやすい?
普段から頬杖をつくのが癖になっている人も多いですよね。よく考えてみると、このシェーディングでメイクするフェイスラインは頬杖で触ってしまう部分。せっかくシェーディングで小顔効果が望めても、頬杖のせいでメイクが取れてしまっては困ります。
そんなときに試したいのが、メイクが落ちにくくなるアイテムです。例えば、ビューティヴェールメイクキープスプレーは朝、シュッとスプレーするだけでメイクの上にバリアができてメイクが落ちにくくなるという優れもの!普段からメイクが落ちやすい人やマスクが擦れてメイクが取れてしまう人にピッタリのスプレーなんです。