③優しく水気をとる
お風呂上がりにタオルでゴシゴシと顔や体をこすっていませんか?こうするとお肌が傷ついてしまうので良くありません。そこで、タオルで優しく水分を吸い取るようにするのがポイント!この時は髪の毛にタオルを巻くなどしておくと、髪の毛から水が落ちないので便利です。水気が取れたら、体が冷えてしまう前にルームウェアに着替えましょう。
④髪をタオルドライ
着替えたら髪の毛のタオルドライです。ドライヤーで乾かす前にしっかり水気を切っておくことで、ドライヤーの使用時間が減り、熱によるダメージを軽減できます。このときも、体の水分を拭き取るのと同じように、タオルに水分を移すようなイメージで行います。ゴシゴシ擦ることがないように気をつけましょう。
⑤乳液・美容液
ここで、顔のスキンケアに戻ります。ここまででステップ②の化粧水が十分に馴染んでいるはずなのでタイミングとしてはばっちり☆お風呂から上がって、美容液を塗り終わるこのステップまで5分以内で終わらせるのが目安です。
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⑥ドライヤー
次は髪の毛をドライヤーで乾かしていきます。髪の毛は乾かさないと、菌の繁殖や冷えの原因になるので、ちゃんとドライヤーで乾かすようにしましょう。ドライヤーを使う前に、アウトバストリートメントを使うのもおすすめです。ドライヤーは頭から10~20cm離し、根元から乾かして行きます。同じところにずっと風が当たらないようにすることで、熱ダメージを軽減させつことができます。最後は冷風で仕上げることで、キューティクルが引き締まってツヤがでます♪
⑦ボディクリームでマッサージと保湿
最初のステップで応急処置的にボディオイルを塗りましたが、手足の先まではしっかりと保湿ができていませんよね。ここで、ボディクリームなどで細かい部分の保湿を行います。このときはボディマッサージなどと一緒に丁寧にケアをしていくのがおすすめ☆マッサージで疲れをとり、リンパマッサージでデトックス・むくみ対策、リラックス効果も望めるので、、お肌だけではなくボディ全体のケアの時間でもあります。一日の終りに自分の体と向き合う時間をしっかり確保したいですね♪