馬油を使った美容法を試してみました
以前から馬油という存在は知っていました。がしかし、私自身実際に使ったことはありませんでした。これは私の勝手な先入観ですが、名前のせいもあってなんだか臭そう!というイメージがあったからです。また、動物の油ということで、脂っこすぎてベタベタしてしまいそうというイメージもありました。とはいえ、TwitterなどのSNSで馬油を使った洗顔で、毛穴の汚れがごっそり落ちる話などを目にすることが増え、「ちょっと試してみようかな」と思い、思い切って馬油を購入することにしました。
馬油とは
まずは、そもそも馬油ってどう読むの?というところから。馬油は「ばーゆ」や「まーゆ」と呼ばれているそうです。その名の通り、馬の油のことです。馬油に含まれる脂肪酸のオレイン酸やパルミチン酸などが効果が高いことが知られており、大昔から民間薬として使われていたそうです。また、馬油は人間の皮脂とよく似た性質があるとされていて、浸透性に優れています。そのため、スキンケアなどには適したアイテムとして安心して使うことができます。
私が馬油を使い始めた理由
先ほども簡単に書きましたが、もともとはあまり興味をもっていなかった馬油を試してみたのは、SNSで馬油について目にしたことがきっかけです。また、原材料がシンプルで添加物があまり使われていないアイテムを使いたいことや、一つのアイテムでスキンケアやボディケア、ヘアケアなど様々な使い方ができるアイテムが好きなので、馬油をためしてみることにしたのです。
馬油でできること
馬油は浸透力が強く、その美容法にも様々な使い方があります。実際に試してみた方法をご紹介します。
毛穴ケア
まず最初に試したのは洗顔です。まず馬油を試してみようと思ったのは馬油を使った毛穴ケアをSNSで見かけたことにあります。週に1回程度、毛穴の汚れが気になったときに、鼻やおでこなどを馬油でくるくるしながら洗っています。そうすると毛穴よごれがスッキリするだけでなく、お肌がもっちりして気持ちがいいです。
パックとして
毛穴ケアをしてみたときに、お肌の持っちり感に気が付いたため、馬油を顔全体になじませてから蒸しタオルで顔を温めてみました。蒸しタオルが冷えてしまう前にパックを終わらせて、洗顔。そうするとお肌がしっかり保湿されてもっちり!特に半身浴のときに入りながら行うのがおすすめです。
また、お顔のパックだけでなく、かかとのパックにも。
バーバパパデザインで可愛らしいビューレボのはくだけつるつるかかとケア。
このアイテムのように履くだけでよい保湿アイテムと馬油の組み合わせは最高です!
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