資生堂の新スキンケアラインWASOとは?
「WASO」は、自然の素材に着目した肌のうるおいバランスを整える独自のテクノロジーで、毛穴の目立ち、テカリ、乾燥などのトラブルが起きない肌へサポートします。成分は、全て資生堂の独自基準に沿って厳選されています。全品パラベンフリーです。肌状態や使用感の好みに合わせて、単品でも組み合わせても使用できる商品ラインナップで、クリーム・日中用乳液は混合肌用、オイリー肌用の2タイプから選べます。
パッケージは、「WASO」の独自性と機能性の高さを表現したシンプルで遊び心のあるデザインです。キャップについているリングは、蓋の開けやすさや持ち運びやすさなどの機能性を併せ持っています。
WASOの鍵となる材料
素材を生かすという和食の考えを参考にWASOの開発にあたって注目された5つの自然食品があります。
<「WASO」が着目する5つの自然素材>
1.にんじん
日本ではにんじんの赤色は寿を意味し、古くからお祝いの料理に使われてきました。栽培されている土壌から栄養素と水分を得て蓄えていきます。ビタミンAの一種カロテンが多く含まれています。
2.ビワの葉
ビワは、古来より日本で、食用だけでなく美肌と健康に重宝されてきました。ビワの葉も様々な用途に用いられています。
3.豆腐
和食に欠かせない食材、豆腐は、美容、健康、長寿によいとされ、長い間日本人に愛されてきました。豆腐の原料の大豆に含まれるレシチンには、水分保持力があると言われています。
4.白きくらげ
きくらげとは、白い色をしたゼリー状のキノコです。乾燥させて保存し、水に浸すと元のゼリー状の形に戻ることから、日本では美肌を保つ食材と重宝されてきました。
5.はちみつ
何世紀も前から重宝されているはちみつは、少量であっても独特の甘い香りを放ち、肉魚の臭みを除き、うまみを高めてくれる力があります。
気になるラインナップをチェック!
via www.shiseido.com
化粧水「フレッシュ ジェリー ローション」は、ジェル状のテクスチュアがローションへ変化し、角層のすみずみまで潤いで満たすタイプの化粧水。
via www.shiseido.com
ラインナップは全8品目8品種。保湿クリームは2つの肌タイプから選べる。混合肌には、濃密な潤いで肌を包み込む「クリア メガハイドレーティング クリーム」。オイリー肌には、潤いを与えながらさらさらの肌へ導く乳液状の「ワソウ クイック マット モイスチャライザー オイルフリー」がおすすめ。
via www.shiseido.com
via www.shiseido.com
クレンズ系アイテムには、クレンジング兼洗顔の「クイックジェントル クレンザー」と、洗浄料「ソフト アンド クッシー ポリッシャー」の2つが揃う。
「ソフト アンド クッシー ポリッシャー」は、豆腐のようなテクスチュアで優しく磨き上げる洗浄料。植物由来のスクラブ入りで、古い角層や毛穴の皮脂汚れを洗い落としてくれる。週1~2回程度の使用がおすすめ。一方の「クイックジェントル クレンザー」は、はちみつのようなとろみのあるジェルタイプのクレンジング。肌の上でジェルが白い泡へと変化するので、メーク落としはもちろん、洗顔としても使える。