クレンジングは、肌の1日の疲れをリセットする大切な作業です。明日の美肌を育てるためと思って、面倒くさがらずに丁寧に行いましょう。
《保湿の基本は正しい洗顔から》
キレイな肌に欠かせない条件として「潤っていること」が挙げられます。整ったキメ、ツヤ、ハリはすべて潤いの上に成り立っています。
肌のターンオーバーは通常約28~56日。この周期を正しく保つことが、美肌を育てるポイントです。
キレイな肌になる為には、忙しい時でもきちんと洗顔!!
・まずは手を洗う
・洗顔料を良く泡立てる
・Tゾーンから優しく洗い始める
・目元や口元は泡を乗せるだけで十分
・ぬるま湯で最低20回以上すすぐ
・洗顔料を良く泡立てる
・Tゾーンから優しく洗い始める
・目元や口元は泡を乗せるだけで十分
・ぬるま湯で最低20回以上すすぐ
洗顔のし過ぎや間違った洗顔は角質層にダメージを与え、ターンオーバーが乱れる原因となります。肌にダメージを与えない洗顔方法を身につけましょう。
《基本の化粧水のつけ方》
化粧水は手で付けた方が、効果的?!
化粧水はコットンでつける場合も、手でつける場合も、どちらにも良い点、悪い点があります。また人によって好き嫌いが分かれるでしょう。しかしどちらかというと、手で化粧水をつけることをおすすめしたいです。
お化粧品屋さんでは、コットンを使うようにと勧められますが…。手のほうが良いんですね!
パッティングをして付けた感じをだすのではなく、手に付けた化粧水を肌の奥に押し込むよう顔に手をそっとあて、10秒以上をその状態をキープします。
手でつけると、肌を実際に触り、今の自分の肌状態をしっかりと把握できますし、化粧水を肌の奥の奥まで送りこんでいる気分になれます。(笑)。
また肌が乾燥しているなと感じる場合には、化粧水をつける回数を調整できますし、スキンケアが行いやすくなるでしょう。
手の温もりで、肌への浸透率も高くなると言われています。
手の温もりで、肌への浸透率も高くなると言われています。
化粧水をたっぷりつけても乾燥が止まらない理由
保湿アイテムをきちんと使用しているのに「化粧品が浸透している感じがしない」「いまいち化粧品の効果が感じられない」「乾燥が治まらない」場合は、毛穴ケアを取り入れてみてください。
via www.biteki.com
《でも、ちゃんと化粧水をつけても乾燥するのはなぜ(?_?)》
乾燥したままだと、毛穴がより目立つという悪循環へ…
皮脂膜が上手く作れない状態が続くと、乾燥が悪化するだけではなく、毛穴が浮き上がって見えるようになります。キメが整ってふっくら潤いに満ちた肌は光が乱反射するので毛穴が目立ちにくいのですが、乾燥してキメが乱れた状態では乱反射しないため、毛穴の影が悪目立ちしてしまうのです。
●アイメイクやポイントメイクは先に落とすこと
●クレンジング剤が少なすぎるのはNG
●クレンジング剤をのせるのはTゾーンから
●力を入れ過ぎない
●ぬるま湯で十分に洗い流す