保湿ケアしっかりできていますか?
スキンケアで特にしっかりしておきたいのが保湿。あなたの保湿ケア方法は正しくできているのでしょうか?なんとなくでやってしまっているスキンケアを今一度見直してみましょう。
どうして保湿が必要なのか
お肌には外的刺激から体を守るための皮脂膜がありますが、うるおいを保つことができなければその効果が落ちてしまいます。様々な刺激からお肌を守るために、保湿が基本となるということです。
保湿が必要となってしまうのは、紫外線による影響や、睡眠不足やストレスなどでの乱れ、年を重ねることによってお肌のバリア機能自体が低下してしまうから。その時々に合わせてしっかり保湿ができるように気を付けましょう。ここからは実際にどんな方法でケアを見直していくべきなのかを見ていきます。
クレンジング・洗顔
クレンジング剤をつかって顔を洗うときは、お肌への負担を最小限にするために軽く行うようにしましょう。擦らずになじませることができたり、泡で汚れを吸着できるようなタイプの洗顔料で時間をかけずに洗い流すことができるのが理想です。
洗顔後は化粧水
洗顔後はすぐに乾燥が始まってしまうので、化粧水を使いましょう。顔全体に細かい部分にも隅々までなじませます。
乳液やクリームなどでフタをする
化粧水をなじませたら、特に乾燥が気になる部分を中心に乳液やクリームで保湿します。顔全体で同じように扱うのではなく、乾燥が強いところには重ね塗り、そうでないところはティッシュオフで余分な乳液・クリームを取り除くようにしましょう。