また、ドライヤーのときにベタつきを感じたり、重たく感じたらそれはすすぎが足りないということです。トリートメントをつけるときからドライヤーで乾かすまで一貫して意識して行うことで、正しいヘアケア方法が身につくわけですね。
ステップ4:タオルドライ
吸水性の高いタオルを使って髪の毛の水分を吸い取るようにすると、タオルでこすらずに済むのでダメージを防ぐことができます。このときに髪の毛の水分を取りながら頭皮をマッサージすることを意識するのも大切です。
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ステップ5:洗い流さないトリートメント
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ヘアオイルやアウトバスとトリートメントなど洗い流さないタイプのヘアケアは、タオルドライの後、ドライヤーの前につけるようにしましょう。頭皮にはつけずに、髪の毛の真ん中から毛先にかけて全体的に薄く伸ばすようにしましょう。
ステップ6:ドライヤー
髪の毛を乾かすために使うドライヤーも、熱によって髪の毛にダメージを与えてしまうことがあるので使い方にポイントがあります。
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根本から始める
髪の毛を乾かすときには地肌に近い根本の部分から乾かしていきます。これはキューティクルの向きに沿って乾かすことになるので、ヘアケアのために大切なポイントです。ドライヤーは髪の毛から15−20cmほどの距離から当てるようにしましょう。
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毛先は最後に乾かすようにしましょう。根本から乾かしていき、最後に毛先を乾かすことで髪がパサパサに乾燥するのを防ぐことができます。