秋は保湿を重点的に行うのがよいという話をここまでしてきましたが、スキンケアにおいてはそれ以外にもやっておきたいことがいくつかあります。当たり前のことかもしれませんが、
「なぜUVケアと洗顔が気になるの?!」
その理由を知っておくと効果的にケアにつながるのではないかと思います。
「なぜUVケアと洗顔が気になるの?!」
その理由を知っておくと効果的にケアにつながるのではないかと思います。
UVケア
秋になってくると気温が下がり涼しくなってくるので、ジリジリと焼けつく感じがなくなるからか、紫外線対策を怠ってしまうひともいるのではないでしょうか。それと同時に、気温が低くなったことで、外が過ごしやすくなりお出かけが増える人も。行楽シーズンとも言われるだけあり、屋外で過ごす時間が増える人もいるかもしれませんね。しかし、涼しくなってきたからと言って紫外線が消えるわけではないことを忘れないでください!!
秋になったからといって紫外線対策をストップしてしまわずに、夏同様のケアを継続してやっていくことがよりスキンケアには重要です。
秋になったからといって紫外線対策をストップしてしまわずに、夏同様のケアを継続してやっていくことがよりスキンケアには重要です。
洗顔
夏の紫外線による影響といえば、乾燥、シミ・そばかすなどがぱっと浮かびますよね。それらが起きてしまわないように、お肌は自らの角質を分厚くすることで紫外線から身を守ろうとしているのだとか。この状態だと、保湿スキンケアがなかなか浸透しづらくなってしまいます。そこで、洗顔などで角質ケアをこまめに行うようにもしたいところです。
かと言って、洗顔やクレンジングに力を入れすぎてしまうと、お肌に必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥の原因になってしまいます。また、洗顔やクレンジングがきっかけで乾燥が進んでしまうと、それを補うために過剰に皮脂が分泌されてしまい、オイリー肌になってしまうことも。優しく洗顔をすることと、そのあとには必ず保湿をすることを心がけてお肌のバランスを保つようにしたいですね。
洗顔料自体の保湿力を見直したい場合は、オイルクレンジングにしてみるのもおすすめです。オイルでしっかりメイクを落とせるだけでなく、その後のダブル洗顔も必要がないので、皮脂を過剰に取り除いてしまう心配が少なくなります。
via www.finefine.net
素ごこち コメヌカクレンジングオイル
¥1,540円(税込)
メイクや汚れにするっとなじんでヌルつき残さずすっきり落とす。W洗顔不要だから皮脂を奪いすぎず、しっとりした洗い上がり。ぬれた手もOK!
日本人になじみのあるうるおい成分のコメヌカオイル、コメヌカエキス (保湿成分) 配合。石油系界面活性剤不使用、無鉱物油、無着色、ノンアルコール、ノンパラベン。
【ご使用方法】
適量 (2~3プッシュ) を手に取り、軽くマッサージするようにメイクとなじませた後、水またはぬるま湯で洗い流します。
※その後洗顔は必要ありませんが、気になる方は洗顔料をお使いください。
日本人になじみのあるうるおい成分のコメヌカオイル、コメヌカエキス (保湿成分) 配合。石油系界面活性剤不使用、無鉱物油、無着色、ノンアルコール、ノンパラベン。
【ご使用方法】
適量 (2~3プッシュ) を手に取り、軽くマッサージするようにメイクとなじませた後、水またはぬるま湯で洗い流します。
※その後洗顔は必要ありませんが、気になる方は洗顔料をお使いください。
W洗顔不要なタイプだから、乾燥肌の人や混合肌の人にはぴったりですね。ぬか床をかき混ぜるだけで手がつるつるになることがありますから、米ヌカは特におすすめかもしれません!
最後に
「ゆらぎ肌」という言葉があるように一時的にお肌の調子が良くない状態になってしまうこともあります。秋にはとくにそのような状態になってしまう人も多いかもしれません。できることから少しずつスキンケアを見直すことで、冬の乾燥に負けないお肌にしていくことができるといいですね。