【素ごこちクレンジングオイル】秋こそ保湿が大事！？気を付けたいスキンケアのポイント

衣後替えとともにスキンケアもチェンジ。秋には保湿を中心としたスキンケアに切り替えましょう。具体的に気を付けたいポイントをご紹介します。

夏から秋、スキンケアルーティンは変わりましたか？

9月後半になって一気に過ごしやすくなりました。秋の訪れを感じますね。街に出てみても、すっかり秋らしい服装の人も増えました。秋冬カラーのメイクアイテムを手に入れた人も多いのではないでしょうか。いろんなところで秋に向けた転換が行われる中で、スキンケアルーティンの見直しは済んでいますでしょうか。
夏の暑さ、紫外線などを対策していた夏のスキンケアから乾燥対策の冬のスキンケアの中間である秋のスキンケアのポイントを見ていきましょう。

夏のダメージを持ち越さないために

夏は紫外線のダメージを受けて、肌の状態が万全とは言い難いですよね。そうこうしているうちに湿度が一気に下がって、空気が乾燥してきて、お肌もその影響を受けるようになります。乾燥が厳しい冬に夏のダメージを持ち越さないためにも、秋からしっかりと保湿をしていくことが大切です。

暑い季節から寒い季節へ、湿気や汗でべたつく時期から空気が乾燥する時期へと、移行期間でもある秋。さっぱり系保湿だと物足りなくて保湿力の高いクリームだとべたつくという方も多いかもしれません。そんなときに、最初に試したいのが、保湿力に優れた化粧水です。夏場に「さっぱり系」の化粧水をつかっていた人は「しっとり系」の化粧水に変更してみましょう。

秋の保湿には化粧水がおすすめ

皆さんは化粧水をつけるとき、どうしていますか？コットンになじませてからお肌につけていく人もいれば、手にとってバシャバシャと贅沢使いをしている人もいるかもしれません。どちらにしろ、一回さらっとつけて、乳液など次のステップに移る人が多いのではないでしょうか。
化粧水の効果をアップさせるためには、ちょっと面倒ですが、3回ぐらい重ね付けするのがおすすめです。一度顔になじませてから、水っぽさがなくなりそうなタイミングでもう一度。これを数回繰り返します。これによって、化粧水だけでもかなり保湿力を感じることができます。