それではダイエット効果を高めるにはどのようなポイントに気をつけてウォーキングすればよいのでしょうか。いくつか気をつけたいポイントを見ていきましょう。
30分以上
ウォーキングでのダイエットの効率の良い時間は一時間くらいですが、なかなか時間が取れない場合には30分以上を目安にしましょう。逆に1時間以上歩きたいときには、1時間のウォーキングごとに15分程の休憩をとるようにしましょう。
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歩くスピード
歩くスピードは早いほど消費カロリーも大きくなります。ただ早く歩けばいいというものでもなく、歩くときの姿勢も重要となります。背筋を伸ばして正しい姿勢をキープしたまま、早く歩くことを意識しましょう。
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ひねりを加える
ツイストウォーキングともよばれる腰をひねりながら歩く動きを取り入れると、お腹や腰回りの脂肪燃焼や骨盤矯正に効果があると言われています。背筋を真っすぐ伸ばし、胸を張った状態でお腹に意識して力をいれるのが基本の姿勢です。歩くときは左右に少し大きめにひねりを加えることを意識します。腕を大きめに振るようにするのがポイントです。目線が下がってしまわないように気をつけて歩きましょう。
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歩幅
歩幅を大きくして大股で歩くと、上半身の筋肉も動かすことになります。また、大股で歩くことで、第二の心臓とも呼ばれているふくらはぎの働きも促進されるので、血行もよくなり、冷え性改善などにもおすすめです。
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雨でウォーキングができない日は?
ウォーキングを心がけていても天気のせいで外でウォーキングができないときなどはモチベーションも落ちてしまいますよね。そこで、ジムに通ったり、ステッパーや室内サイクル、ルームランナーを使う方法もあります。