ヘアロジックトリートメントとは?
ヘアロジックのヘアトリートメントはサロンで使われるシステムトリートメントという技術を取り入れて作られました。このシステムトリートメントとは、複数の薬剤を利用して行うトリートメントのこと。通常のお家でのトリートメントは1つの薬剤を塗って、時間を置いてから流すというものが多いですが、システムトリートメントでは髪の状態に合わせて異なる薬剤を数種類使っていくものなんですね。このシステムトリートメントの様に2つのトリートメントを使って髪の毛の内部と外部から本格的にヘアケアしていくのがヘアロジックなんです。
ヘアロジックのステップ1とステップ2の違い
2ステップに分けて行うヘアケアなのですが、最初のステップと2つ目の違いはどんなところにあるのでしょうか。それぞれのステップでつかうトリートメントの成分や役割について見ていきましょう。
ステップ1 内部補修
ステップ1のトリートメントには、髪の毛の主な構成成分やアミノ酸系補修成分、トリプルコラーゲンが含まれています。これによって髪の毛の内部から集中的に補修する基礎づくりをしていきます。
ステップ2 キューティクルに密着
ステップ2のトリートメントには髪の毛の外側から補修をしていくために、髪の毛の主な構成成分に加え、トリプルヒアルロン酸、3種類の植物性オイル、美髪コーティング成分、トリプルヒートリペア成分が含まれています。これらの成分が髪の毛を覆うキューティクルに密着して、ステップ1の成分と閉じ込めて整えていくんです。
また、トリプルヒートリペア成分が入っていることによって、ドライヤーによる熱ダメージを抑えて補修力を高めることができるんです。なので、ヘアロジックでのトリートメントの後はドライヤーで乾かすところまでしっかりやりましょう。
また、トリプルヒートリペア成分が入っていることによって、ドライヤーによる熱ダメージを抑えて補修力を高めることができるんです。なので、ヘアロジックでのトリートメントの後はドライヤーで乾かすところまでしっかりやりましょう。
効果アップも!ヘアロジックの使い方
ヘアロジックの基本の使い方はこちらの記事でご紹介しているのですが、2ステップで時間がかかりそうなのに実は5分ほどで全部終わってしまうんです。もちろんこの使い方でも効果は十分に感じられるのですが、せっかくの本格トリートメントなのでもっと効果をアップさせたい!という人もいるはず。そこで、今回はヘアロジックの効果を最大に引き出すヘアロジックの使い方をご紹介します!
1. シャンプー後のタオルドライ
まず、いつもどおりのシャンプーが終わったら、タオルドライをします。水気をしっかり切ってからトリートメントをします。