夏は終わったけれど、紫外線対策は欠かせません!
夏が終わっても、外に出れば紫外線に当たります。しっかりとスキンケアを行いたいのなら、秋や冬でも、日焼け止めによる紫外線対策は欠かせません。それに、朝のメイクの前に塗った日焼け止めも時間とともにその効果を失っていきます。一日の中でで塗り直すことによって初めてその効果を実際に発揮するのです。それでは、日焼け止めの塗り直しやそのタイミングについて詳しく見ていきましょう。
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どうして日焼け止めは塗り直す必要があるの?
日焼け止めが特に必要となる夏場は、汗をかくことも多く、日焼け止めのが流れてしまったり、衣類についたり、ハンカチやタオルについてしまって効果が持続できないことがあります。ウォータープルーフの日焼け止めでも時間とともにその効力は弱くなります。
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日焼け止めは塗ってしまえば透明で、取れてしまっても気が付きませんよね。なので、タイミングを見計らって塗り直すようにしないと、うっかり日焼けをしてしまうということになりかねません。
日焼け止めを塗り直さないとお肌はすぐに真っ黒に!
日焼け止めを使わずに外にでて、あっという間に黒くなったり赤くなったりという経験はありませんか?日焼け止めを塗った場合でも、同じようなことが置きて使用した日焼け止めのせいにしたことがある人もいるかもしれません。これは日焼け止め自体の効果よりも、日焼け止めの塗り方や使い方に問題があるのかもしれません。
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日焼け止めを塗り直さないとシミやシワが増える!
日焼け止めを塗っていてもシミやシワの対策になっていない気がすると思う人もいますよね。これは、日焼け止めを外出前に塗っただけで効果が出ると思い込んでいるからかもしれません。
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日焼け止めは数時間おきに塗り直しをしないと効果を持続できません。このことを知らずに過ごしていて、日焼け止めはしみ・シワ対策になっていないと勘違いをしてしまうのです。日焼け止めのちゃんとした使い方を知っていれば、エイジングケアも楽になるかもしれません。