実はみんな知らない!?キシキシの原因
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原因はこれかも!?
髪は約90パーセントのタンパク質でできているのです。外側がキューティクル、、内側がコルテックス(皮質)というしなやかさや強さを生み出すもとで髪の中の構造の85%〜95%を占めています。
ダメージによってキューティクルがはがれてくると内側のコルテックスがスカスカになり、髪の手触りを悪くしたりきしみの原因となるのです。
カラー・パーマ
パーマは一度キューティクルをはがし、髪の中のコルテックスの更に中にあるシスティン結合に働きかけ、ウェーブを作ったり、ストレートを作ったりします。そのため、キューティクルどころか髪の内部の内部までダメージを与えてしまうことになります。又、カラーも髪の内部まで薬剤を浸透させて化学変化で色を変えているので、キューティクルや髪内部のタンパク質の結合力を弱めてしまいます。
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ドライヤーやコテの熱
高温の熱を長時間あてるとキューティクルが傷むため、ドライヤーやコテを使用する前にはヘアオイルなどを塗って熱から守ってあげましょう。
シャンプーによるきしみ
アルカリ性のシャンプーは洗浄力が強く、髪のキューティクルを開けることになりダメージを受けやすい状態を作っってしまうのでアルカリ性のシャンプーは避けましょう。ノンシリコンで「ラウレス硫酸Na」や「ラウリル硫酸Na」という硫酸系の洗浄成分が含まれたシャンプーだと、洗浄力が高すぎて髪にダメージを与えてしまいます。こういった商品を使うと髪がキシキシしてしまうのです。
濡れた髪への摩擦
濡れた髪はキューティクルが開いていてるため、タオルドライでごしごしと髪を拭くのはやめましょう。濡れた状態でのヘアブラシの使用はキューティクルをはがす行為に繋がるので絶対に避けましょう。
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