ラウンドブラシ+止まりの いいコンシーラーを選びましょう。
ブラシの表面で垂直にトントンと叩き込むように使うと毛穴をキレイに埋めてくれます。
ファンデーションブラシを使用するメリットは、比較的簡単にキレイな仕上がりになるという点です。また、パフやスポンジ、指などで塗りこむときに比べ、力もかかりにくいので、肌への負担も抑えることができます。
パウダーファンデーションの上で、クルクルと筆を回して軽くファンデーションを含ませます。
via www.cosme.com
まずは頬にスタンプをおすように、軽くファンデーションをのせていきます。目の下や額、眉間はブラシを左右に動かしながら塗っていきます。塗り残しになりやすい小鼻の周りは、筆を小さく回転させて細かく塗っていのがポイントです。
via www.cosme.com
フェイスラインは、ブラシを軽く持ち、顔の外側に向かってなじませていきます。
ブラシでクルクル埋め込んでから
赤みや凹凸は濃密色素で消し去る
「頬や小鼻の毛穴ゾーンは薄く均一にカバーすると、目立たないし崩れにくい。だからファンデーションはブラシ塗りで、下から上に向かってクルリ。それでも消えない毛穴の黒ずみや赤みにはコンシーラーを重ねます」
ファンデーションを一度に取り過ぎないことが大切です。あまりにも多くブラシにのせてしまうと、厚塗りの原因になり、顔だけが浮いた状態になってしまいます。
ちょっとずつブラシにとり、調節しながらファンデーションを塗っていきましょう。
ちょっとずつブラシにとり、調節しながらファンデーションを塗っていきましょう。