自分の爪の形に満足していますか?
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自分の爪はもともと短いから、男爪だから、といってネイルアートをなど楽しめないと思っていませんか?爪の形がコンプレックスの人はたくさんいます。つけ爪などでネイルを楽しむこともできますが、できれば自分の爪でネイルを楽しんだり、自爪そのものの形を良くしたいと思っている人もいますよね。そこで、自分でできる自爪をきれいに育てる方法を見ていきたいと思います。
自爪をきれいに伸ばすポイント
爪を健康的に伸ばすポイントとしてどんなことが挙げられるのでしょうか。そのポイントを見ていきましょう。
爪やすり
爪を短くする時、爪切りを使っていませんか?自爪をきれいに伸ばすためには爪切りではなく爪やすりを使って行います。爪切りを使って爪を短くすると、爪に負担がかかってしまい、二枚爪や深爪などの原因にもなりかねません。用意するのは爪を削るための粗めの爪やすりと、爪の表面を整えるための細かい爪やすりの2種類です。
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まずは2〜3mmほど爪先端の白い部分を残して粗い爪やすりで長さを調整します。そのあとに細かい爪やすりで断面を滑らかに仕上げていきます。
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爪やすりの使い方の基本としては、爪やすりを横向きに握って、爪先を下に向け、左右に滑らせます。爪を削りすぎてしまうという場合にはトップコートを塗って置くことによって削り過ぎを防ぐことができます。
爪の保湿
爪も保湿することでケアをしましょう。爪は乾燥しやすく、割れてしまいやすいということを知っていましたか?これを防ぐためにキューティクルオイルを使って爪の表面から、爪の裏側まで保湿を行いましょう。
O・P・I キューティクル オイルトゥゴ
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保湿力に富んだグレープシード、ククイナッツ、サンフラワーオイルが指先に素早く馴染み、乾燥から守ります。
オーピーアイ独自の複合保湿成分アボカド リピッド コンプレックスに加え、伸びの良いクプアスバターで必要な保湿成分を補い、ホワイトティエキスが指先を柔軟に保ちます。
毎日のご使用により甘皮をささくれなどから守り、甘皮だけでなく爪の裏側と指の付け根(ハイポニキウム)にも塗布することで、爪を健やかに整えます。