クリームタイプ
クリームタイプのヘアカラーは使用量を調節することができるので、生えてきた根元の色が違う部分をリタッチしたり、部分染めをするのにも使うことができます。髪をブロッキングしなければいけませんが、髪へのダメージは他のタイプと比べで比較的低めです。
上手にセルフカラーをするには
セルフカラーを上手く行うにはまず、説明書をよく読んで、その指示に従うことです。それ以外にも気をつけたいポイントについてお話します。
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室温
ヘアカラーの説明書に書いてある放置時間が夏と冬では異なるものがありますよね。これは、温度によって染まりぐあいが変わるからです。髪の毛を染めるのに適した室温は20℃から30℃と言われています。温度が高すぎると薬剤が素早く変化してしまい、塗り始めと塗り終わりの色に差が出てムラになってしまいます。
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薬剤の量
薬剤はたっぷり使うのが基本です。髪の毛が長い人、量が多い人は2箱購入するのが良いでしょう。
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ブロッキング
ムラや塗り忘れがないようにするには髪をブロッキングするようにしましょう。ヘアゴムやヘアクリップを使って前髪やサイド、後頭部など部分ごとにまとめましょう。
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