原因5:カラーやパーマ
度重なるカラーリングやパーマで髪の毛が傷んでしまうのはよく知られていますよね。中でもダメージが大きいと言われているのが縮毛矯正です。どれも髪の毛をきれいに見せるために行うものですが、実際には髪の毛の内部にダメージを残しているのです。
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カラーとパーマや縮毛矯正を一緒に行わないことが対処法として挙げられます。しかし、カラーもパーマもしたいという人も多いはず。そんなときは、美容師さんと相談して別の日にカラーとパーマを行うなどしてダメージを軽減する工夫をしましょう。
原因6:紫外線
お肌のUVケアはしているけど髪の毛はほったらかし、なんて人も多いですよね。でも、長時間紫外線を浴びると髪の毛もダメージを受けます。髪の毛がパサパサになったり、もつれたり、枝毛や切れ毛などが出る場合も。
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そこで、長時間紫外線に当たるような場合は、髪の毛が直接日光に当たらないように、帽子や日傘を使うようにしましょう。髪の毛ようの日焼け止めなどもあるので、これらの使用を考えてみるのもありかもしれません。
原因7:静電気
髪の毛がパチパチと静電気を帯びるときが有りますよね。これもダメージの原因になってしまいます。また、乾燥した髪の毛は静電気を帯びやすくなるので、悪循環に陥ってしまうことも。
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しっかりとトリートメントやコンディショナーをすることで髪の毛をコーティングし、潤いを保ちましょう。また、加湿器などを利用して乾燥を防ぐことで静電気が起きにくい環境をつくるように心がけることも大切です。
最後に
髪の毛が傷むのには様々な原因があることがわかりました。それぞれの原因によるダメージが軽くなるように気をつけたいですね。スキンケアでお肌をいたわるのと同様に、髪の毛の状態も気にして生活をするようにしましょう。
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