しっかりとスキンケアをしないまま、メイクで隠せると思っていませんか?スキンケアで乾燥対策をしないと、体が余分に皮脂を分泌するので、これもまたメイク崩れの原因に。肌の内部からしっかりと潤うように意識してスキンケアをしていきましょう。
化粧水
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化粧水は塗っておしまいではなく、しっかりと浸透させることが大切です。このためにはハンドプレスがおすすめです。化粧水を顔に広げて、手のひらで顔を覆うことによってハンドプレスを行いましょう。
乳液
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化粧水で肌に染み込ませた水分はカバーしないと蒸発してしまいます。そこで乳液の出番です。乳液も化粧水と同じくハンドプレスでしみ込ませるように心がけます。
すぐにメイクを始めない
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ここまでのスキンケアのステップが終わったら、すぐに化粧を始めてはいけません。ここから5分ー10分ほど待って、スキンケアがお肌に馴染むようにします。表面に水分が残っている場合はティッシュで軽くふきとってからベースメイクを始めることで化粧ノリも良くなります。
汗、皮脂、乾燥対策のために化粧の方法を見直そう
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スキンケアの方法に気をつけた後は化粧の方法にも気を使いましょう。化粧崩れしないように厚めにお化粧をすることは、実は化粧崩れの原因になっているかもしれません。
化粧下地
化粧下地はメイクのノリ、メイクの持ちをよくするために欠かせません。スポンジを使って行うと下地がお肌に密着して効果が高まります。