ウォーキングは誰にでも始めやすい比較的に負荷の軽い運動ですが、ちょっとした工夫でウォーキングの効果をグンと上げることができます。ウォーキングを効率のいいエクササイズにするためのコツをまとめました。
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上り坂を歩く
ウォーキングルートにアップダウンを加えるだけで体に掛かる負荷が重くなります。つまり、もっと筋肉を使う運動になります。ハイキングなど上り坂の多いウォーキングや、公園などの階段を上がるコースでもいいですね。
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重りを使う
手に巻くタイプや持つタイプのウェイトをウォーキング中に使うことによって消費カロリーも変わります。両手が塞がるのが嫌だという場合は、リュックに水入りのペットボトルを入れるなどしてウエイトの代わりに使うという方法もあります。
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速く歩く
カロリー消費に最も適しているのは最大心拍数の75%をキープして歩くことです。これには早歩きが向いています。フィットネストラッカーなど、心拍数を教えてくれるアイテムを活用してウォーキングしましょう。
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腕を大きく動かす
腕を大きく動かすことによって速く歩けるようになりますし、全身運動にもなります。大きく体を動かすことによってカロリー消費もアップします。肘を90度に保って正しいポーズで歩きましょう。