夏の冷え対策はどうしていますか?
夏は暑さ対策も大事ですが、意外に冷え対策も欠かせません。どこに行っても冷房が効いているので、カーディガンやセーターを持ち歩いている人も多いと思います。お家の中でも、クーラーや扇風機をつけたまま寝て寝冷えしてしまう場合も多いですよね。
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特にお腹が冷えてしまうと、お腹の調子が悪くなったり、風邪を引いてしまうこともあります。そこで、夏のひえ対策として腹巻を使う方法をまとめました。
腹巻ってどう使う?
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腹巻を使うときはどのように使っていますか?子供の頃からパジャマの上につけていたという人も多いかもしれません。そこで、まず腹巻の使い方をおさらいしておきましょう。
直接肌の上に着ない
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夏場の重ね着を避けるためといって、お肌の上に直接腹巻をつけるのはあまりよくありません。素材によっては汗の吸収が良くても発散することができないものもあり、蒸れてしまうことがあるからです。汗で蒸れてしまうと、かゆみやあせもの原因にもなるので、肌着の上から腹巻をつけるようにしましょう。
夏場はシルク素材がおすすめ
コットン素材のものは汗の吸収が良くても発散されにくいので、蒸れやすいと言われています。それに対して、シルク素材はサラサラとしたつけ心地が続きます。
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軽いつけ心地の腹巻を探してみましょう
夏でも使いやすく、お出かけの時にもわかりにくいようなデザインの腹巻を探してみましょう。機能性と見た目にわかりにくいものがいいですよね。