シャンプーをつける前にまずはぬるま湯だけで髪と頭皮を洗いましょう。このプロセスだけで大体の汚れが落ちると言われています。この時のお湯の温度は38℃前後がおすすめです。暑すぎるお湯を使ってしまうと、頭皮に必要な身分まで洗い流してしまうからです。
via www.photo-ac.com
シャンプー
シャンプーを使うときはまず手のひらにとって泡立てます。シャンプーを直接髪につけて泡立てるとダメージの原因になってしまいます。シャンプーの使用量の目安としてはショートヘアの人で100円玉ぐらいロングヘアの人でその3倍くらいです。シャンプーは頭皮を洗うためにおこなっているので、そのことを考えてシャンプーの量を調節しましょう。
via www.photo-ac.com
また、泡立てたシャンプーは頭皮を洗うために使うので、指の腹を使ってやさしく頭皮を洗うようにしましょう。この時頭皮マッサージを心がけると、頭皮の血行が良くなるので抜け毛薄毛の予防にもつながります。髪の毛を洗う時は 撫でるように行うことで髪のダメージを防ぐことができます。
すすぎ
シャンプーが残ってしまうと髪や頭皮のトラブルの原因となってしまいます。なので、シャンプーを使って洗う時と同じ時間、もしくはそれ以上の時間をかけて丁寧にすすぎを行いましょう。
via www.photo-ac.com
シャンプーの回数
毎日シャンプーをする人で、髪の毛や頭皮がベタベタするからといって1日に何回もシャンプーをしてしまう人がいるかもしれません。ですが、一日に何度もシャンプーをしてしまうと、頭皮に必要な油分まで洗い流しされてしまい、それによる乾燥を防ぐために余計に皮脂が分泌されてしまうこともあります。ですから、特に皮脂が気になる時も1日2回までのシャンプーに留めるようにしましょう。
via www.photo-ac.com
髪の毛の乾かし方
髪が乾燥しがちな人やニオイが気になる人は、髪の毛の乾かし方に問題があるかもしれません。特に、自然乾燥をしている人は気をつけてください。自然乾燥で、髪の毛が濡れたままでいると頭皮に雑菌が繁殖しやすくなってニオイや炎症の原因になってしまいます。ドライヤーを使って乾かすようにしましょう。ここで、ドライヤーの使い方についても見ておきましょう。
via www.photo-ac.com