いつまでもきれいな髪でいたいですね
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気になる白髪はどうしていますか?
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白髪が多くなると、染める人がほとんどですが、消費者庁に寄せられるヘアカラー剤によるアレルギーなどの皮膚障害は年々増加しており、ヘアカラーを続けるほど重症化する人も多いそうです。また、髪や頭皮にダメージが蓄積してしまい、悪循環に陥ります。
ヘアカラートリートメントを使うのはどうかしら?
ヘアカラーの髪を染めるメカニズムは、酸化染料で髪の毛のキューティクルを開かせ、メラニン色素を脱色させた後、毛髪内部に色素を入れるという仕組み。
一方でトリートメントカラーは、ヘアカラーとは違って髪の毛のキューティクルを開かずに、毛髪の表面に色素を吸着させる仕組みです。何度も使用するうちに色素が浸透・蓄積されていき、内部に色がついていくメカニズムになっています。
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〈カラートリートメントに向いている人〉
・皮膚アレルギーのある人
・自分で染めたい人
・忙しい人
・徐々に染めたい人
・においが気になる人
カラートリートメントはどうやって使うの?
乾いた髪にも濡れた髪にも使用できるカラートリートメントですが、それぞれメリット、デメリットがあるみたいですよ。
濡れた髪に使う場合のメリットですが、髪が濡れているので染毛料をまんべんなく塗布しやすいという点があげられます。またトリートメントというだけあって、トリートメント作用があるのがこの商品の特徴ですが、シャンプーしたあとのほうがその作用を実感しやすくなります。
一方デメリットですが、髪が濡れていると染毛料が多少薄くなってしまうので、染まりが不十分になることがあります。