via grapee.jp
紫外線とは?
via non-group.jp
紫外線には
A波(UVA)……肌の奥深く真皮まで届いてしまい、肌内部に活性酸素を作り出してしまうもの
B波(UVB)……皮膚表面までしか入らないため、すぐに真っ赤になり基本的に見た目でわかるもの
そして、第三の紫外線と言われているブルーライト。
ブルーライト……PC画面、テレビ画面、スマホなどから出ているもの
と現在は3つあると言われています。
A波(UVA)……肌の奥深く真皮まで届いてしまい、肌内部に活性酸素を作り出してしまうもの
B波(UVB)……皮膚表面までしか入らないため、すぐに真っ赤になり基本的に見た目でわかるもの
そして、第三の紫外線と言われているブルーライト。
ブルーライト……PC画面、テレビ画面、スマホなどから出ているもの
と現在は3つあると言われています。
via dorasa.info
UVAによるしわ・たるみ
1年を通して線量に大きな差がなく(?~8月が一番多い)、地球に達する90%以上を占めている紫外線になります。
皮膚のもっとも奥まで通り抜け、皮下組織の細胞までDNAレベルのダメージを与えます。UVBと違い、日焼け(サンバーン)の効果は低く、浴びてもすぐに肌に影響を与えることはありません。
ただ、肌の奥まで届くため、真皮にあるコラーゲンやエラスチンといった肌の「はり」を支える構造体を破壊していきます。
また、コラーゲンやエラスチンを生み出す『線維芽細胞』のDNAにダメージを与えるので、コラーゲンやエラスチンを生み出す機能を低下させます。
ダメージが蓄積されていくと、細胞のダメージが上手く回復しないようになり、細胞分裂にエラーが発生するようになります。
そうなると、不完全なコラーゲンやエラスチンを生み出し、肌を支えられなくなり、『しわ・たるみ』を引き起こすようになります。
また、細胞分裂が上手くいかないようになると、皮膚がんの原因にもなります。
また、前述したようにUVAは一年を通して線量の変化が少ないので、夏以外対策をしていないと、確実にダメージを蓄積していくことになります。
気づいたときには、手遅れ・・・とならないようにしましょう。
なお、UVAはオソンも雲も透過しやすい性質を持っているので、曇りの日も線量に変化はないので注意しましょう。
via sigaisen.net
UVBによるしわ・たるみ
8月の線量が一番多く、12月、1月の時期の線量は8月の6分の1程になります。
オゾン層で一部吸収され、雲や窓ガラスで、ある程度は遮ることができます。
UVBは、肌の奥まで届かず、真皮まで届くのは10%程とされています。
肌がUVBを浴びると、メラニンという黒色の色素が反応してしまい、シミやくすみの原因となるそうです。
紫外線対策に当然日焼け止めを塗る
さぁここで疑問なのが、この紫外線対策として日焼け止めを塗っていても肌への影響は大丈夫なのかというところ。
via grapee.jp
上記の画像は、日焼け止めを塗っている状態をUVカメラで撮ったもの。このあとムービーもあったので是非見てみてください。
How the sun sees you - YouTube
We showed people what they looked like in ultraviolet, & wondered aloud if they wanted to put on some damn sunscreen already. https://twitter.com/thomaslever...
via www.youtube.com