薬剤を髪の毛に塗ったあとはシャワーキャップかラップで頭をカバーして15分ほど起きます。この時ドライヤーで熱を加えると化学反応が加速して脱色効果が強まると言われています。
脱色でダメージを受けた髪の毛のケア方法
脱色をした後は髪の毛がダメージを受けています。ブリーチを繰り返すとその分ダメージも重なり、髪の毛の栄養もなくなってしまいます。そこで、脱色後のヘアケアが欠かせないのです。
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シャンプーやトリートメント派をダメージケア効果のあるものに変えたり、定期的にヘアパックなどで集中ケアを行うのもおすすめです。毛先など、特にダメージの激しい部分はカットしてしまうという選択肢もあります。
ダメージケアのヘアパックは家でも作れる!
髪の毛のダメージケアのために必要なヘアパックは値の張るものを買わなくても、家にあるもので簡単に作ることができます。簡単なヘアパックのレシピをご紹介します。
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はちみつパック
はちみつパックはハチミツ2分の1カップとオリーブオイル4分の1カップを混ぜて髪の毛に塗るだけ!濡れた髪の毛の方が塗りやすいです。また、ぬるま湯でパックを少し薄めてから頭皮にも塗ってマッサージするのがおすすめです。20分ほど放置してシャンプーで洗い流し、普段のトリートメントで仕上げます。
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たまごパック
上記のハチミツパックと似ているのですが、ハチミツとオリーブオイルに卵を入れて作るレシピです。卵黄1個とハチミツ10ml、オリーブオイル30mlを混ぜるだけのパック。ハチミツパックと同じ方法でトリートメントしてみましょう。
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トリートメントを放置するときはシャワーキャップやラップを巻いて蒸らすことで効果がアップします!