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しかし、〇〇系シャンプーと書いてあったとしても、実は3番目以降の成分との割合から見ると実はそうでもなかったということもあるので、シャンプーの成分表示はしっかりと確認してから購入したほうが良いこともあります。
アミノ酸系シャンプー
界面活性ジアにアミノ酸を使用しているシャンプーをアミノ酸系シャンプーと呼びます。成分表示で2番目にアミノ酸成分が書いて有るときはアミノ酸系シャンプーと思ってよいでしょう。この時に、成分表示にはアミノ酸とは書いてありません。最初にココイル・・・やラウロイル・・・といった名前で始まっているものが多いです。(例:ココイルグルタミン酸TEA、ココイルアラニンTEA、ラウロイルメチルアラニンNaなど)
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アミノ酸系シャンプーのメリット
アミノ酸は体を構成するタンパク質の主成分であり、人体にとって低刺激であることが一番の利点です。子供から大人までダメージを気にせずに使えるほか、頭皮へのダメージが気になる抜け毛・薄毛で悩んでいる人にもおすすめです。
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洗浄力が優しく、皮脂を落としすぎることがないので、しっとりとした洗い上がりが特徴で、乾燥がきになる人やヘアカラーの色落ちが気になる人にも向いています。
アミノ酸系シャンプーのデメリット
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一般的なシャンプーに比べて泡立ちが悪く、洗浄力も弱めなのがデメリットの一つです。頭皮の皮脂が多い人には向いていません。また、比較的に価格の高い商品が多いことも特徴です。このことから判断して、アミノ酸系シャンプーといいながら価格が他のものと余り変わらない場合は、界面活性剤にアミノ酸以外のものを多く使っている可能性があります。
石鹸系シャンプー
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界面活性剤に石鹸の成分を含んでいるものを石鹸系シャンプーと呼びます。成分としては石けん素地、カリ石けん素地、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウムなどがあげられます。