シャンプーの後に使う
髪の毛を染めるということよりもトリートメント効果を重視して使う場合には濡れた髪に使います。カラートリートメントは染毛料であると同時にトリートメントでもあります。髪の潤いを取り戻したりダメージを補修したりするためにも効果があるのです。髪の毛のダメージが気になるけれど、カラーケアもしたいという人はこの方法での使用がおすすめです。
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また、トリートメントを置いておく時間をお風呂で過ごしたい場合にもこの方法がおすすめです。お風呂でトリートメントを使うと保温や保湿効果が得られるので、トリートメントを放置する時間が短縮されます。お風呂でカラートリートメントを使うときは、トリートメントを塗る前にしっかりとタオルドライをすることで、液垂れするのを防ぎ、トリートメントの効果を得やすくなります。
カラートリートメントの効果を高めるために気をつけたいポイント
カラートリートメントで染めた髪の色持ちや仕上がりを良くしたいという場合は次のポイントに気をつけてしようするようにしましょう。
続けて使用する
カラートリートメントは連続して使うことで効果が出ます。特に最初の数日間は毎日連続して使うようにしましょう。続けて使用することで、色が落ちてしまう時間を開けないようにできます。
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たっぷり使う
トリートメントを髪全体に均等に塗ることで色ムラを防ぐことができます。そのためにはたっぷりとカラートリートメントを塗るようにしましょう。
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保温と保湿をする
普通のトリートメントをするときにも言えることですが、ラップを巻いたり、シャワーキャップをかぶることで、熱がこもってスチーム効果が得られます。
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