蒸しタオル美容でお肌をつやつやに！その他、体の不調にも効果のある利用法を紹介します。 (page 2)

間違ってしまうと、悪い方にいってしまうので、気をつけたいですね。必ず冷水で毛穴をしめましょう。

熱すぎるタオルはやけどに注意

蒸しタオルは熱ければ良いというものではありません。顔の皮膚は、他の部位の皮膚に比べて薄く繊細です。その為、熱すぎる蒸しタオルを長時間乗せてしまうと　顔がピリピリしたり、後から痛みがでたり低温火傷になる恐れがあります。そうなると、皮膚のダメージなり逆効果になりますので、蒸しタオルの温度は、程よく暖かくて気持ちよいとリラックスできるくらいの温度を守ることが大切です。

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蒸しタオル後の肌は擦らない

蒸しタオル後の肌はいつも以上に柔らかくなっている為、指で肌をこすると消しゴムの様にポロポロと角質が取れてきます。なんとなく肌が生まれ変わりそうなイメージでついつい擦りたくなりますが、蒸しタオル直後の肌はとても敏感です。後に赤くなったりかゆくなったりお肌のトラブルが起こりやすいので、擦らないようにしましょう。

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蒸しタオルでお顔を蒸らすと、凄く柔らかくなるのでこすらない方がいいです。私は、蒸しタオルをする前に、顔にアロマのマッサージオイルを塗る方がすべすべになりますよ。

目の疲れを癒すスチームタオル

40度で3分間！蒸しタオルを目の上に乗せよう！

蒸しタオルで目を温めると目が楽になると経験的に言われていますが、蒸しタオルを使用して心地よい温度とされる約40℃で目を温めると、実際にVDT作業で低下したピント調節力が改善することやドライアイが改善することを、科学的に実証しました。

via r-yakuzaishi.net

※仕事の疲れがたまる夕方、そして１週間の疲れがたまる週末（金曜日）に多いことから、「夕方老眼」「週末老眼」などと呼ぶこともあります」といいます。
※約40℃の蒸しタオルで3分間目を温めると効果が実感、10分間と長く温めた場合の方が効果を実感する人が多かったそうです
※パソコンやiPhoneなどを使って目を使いすぎている人にとても有効。
via 目の疲れに『蒸しタオル』効果がすごい！ - NAVER まとめ

私もパソコンを長時間見ていると、目が疲れてくるので、蒸しタオルで3～10分タオルが冷めるまで目にのせます。なんでも目を温めると、自律神経を整えてくれるそうです。ここでも、温度に注意です。目の周りは皮膚が薄いので、ちょっとぬるいかな？くらいの温度がいいと思います。熱めのでやったら、目の周りが真っ赤になり、急いで冷やしました（汗）

他の体の不調にも蒸しタオル！

頭痛と肩こりの症状を緩和する具体的な方法

原因は血行不良

頭痛と肩こりの原因のひとつに血行不良により筋肉疲労があげられます。

筋肉に疲労が蓄積すると、筋肉は固くなり血液の流れを悪くするのです。血行が悪くなると、筋肉に酸素が行き届かずさらに疲労が溜まり、ますます肩こりの症状が悪化します。

蒸しタオルで患部を温めることです。蒸しタオルで温めると、筋肉が硬直して、一時的に血行が悪くなります。

しかし蒸しタオルが冷えるにつれて、筋肉の硬直も和らぎ、血管が広がることによって血行が一気に良くなります。

蒸しタオルが冷めてきたら、また温かいタオルに取り替えて、筋肉の収縮を繰り返してあげると、血行が良くなり疲労が緩和されるでしょう。

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私も肩こりからくる頭痛がひどい時、患部を温めます。蒸しタオルはビニール袋に入れて、濡らさないようにします。あと、葛根湯って風邪薬で有名ですけど、肩こりに効くんですよ。

「蒸しタオル」で鼻を温める

鼻を温めると鼻孔が広がったり、粘膜の血流がよくなって、一時的に鼻の通りがよくなります。鼻を温めるには、蒸しタオルが効率的です。

＜やり方＞
1.タオルを水にぬらして硬く絞り、ラップに包んで1分ほど電子レンジで加熱して蒸しタオルを作ります。熱い湯にタオルを浸して絞ってもできます。やけどに注意してください。
2.蒸しタオルで鼻全体を覆います。タオルが冷めたら外しましょう。

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今の時期、花粉症の皆さんは大変苦労されていると思います。私は花粉症ではないので、母に試したところ、気持ちいいと言ってました。