空気が乾燥する季節はお肌も髪の毛も乾燥してしまいます。乾燥した髪の毛はパサパサになって広がってしまうことが多く、それが悩みだという人も少なくないはずです。気になるパサパサの髪の毛をしっとりさせるための方法をご紹介します。
髪の毛がパサパサになってしまうのはなぜ?
髪の毛がパサツイて広がってしまうのには様々な原因があります。いくつかの原因が重なっていることもありますが、原因を理解して対策していくのが一番です。
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乾燥と湿気
髪の毛は水分量によって形が変わってしまいます。しっとりとした艶のある髪の毛には11~13%の水分が含まれていると言われています。これ以上だとベタつきのある髪に、これ以下だとパサツイた髪の毛になってしまいます。
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冬は空気が乾燥しますが、このせいで髪の毛の水分も蒸発してしまいます。また、湿気が多い雨の日や梅雨のシーズンも同じく髪の毛に影響を与え、髪の毛のパサツキや広がりといった目に見える変化をもたらすのです。
シャンプーの洗浄力
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さっぱり感を求めて洗浄力の強いシャンプーを使っている人もいるかもしれませんが、洗浄力が強すぎると、髪の毛や頭皮に必要な油分まで洗い流してしまうため、髪の毛の潤いまで逃してしまうことになります。
ブラッシングやブロー
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髪の毛を無理やりブラシやくしを通そうとしたことはありませんか?無理に引っ張ることで髪の毛が切れてしまい、切れた断面から水分が流れ出てしまいます。
熱ダメージ
髪の毛は熱に弱いのでドライヤーやヘアアイロンなどの使い方を間違えるとダメージを加えてしまいます。例えば、長時間ドライヤーを当て過ぎたりすると、タンパク質が変性して、硬く弾力のない髪の毛になってしまいます。
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パーマやカラー
パーマ剤やカラー剤は日々進歩を繰り返していますが、繰り返すことでキューティクルが剥がれて水分が出てしまいます。
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生活習慣
偏った食生活や過度なダイエットによって栄養がしっかり取れていないと健康な髪の毛をキープするのに必要な栄養も補給できなくなってしまいます。また、運動不足や睡眠不足も血行が悪くなったり、ホルモンに影響して、髪の毛の成長を妨げる原因になってしまうことがあります。
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パサパサ髪をしっとりさせるための方法
パサパサの髪の毛をしっとりと潤った髪にするためには、ヘアケアが大切です。早速試したいヘアケア方法をいくつかご紹介します。
シャンプー
髪の乾燥や広がりをケアする上でシャンプーに求めるのは程よい洗浄力です。汚れを落としつつも、髪の毛に必要な水分や油分を奪い取ってしまわない洗浄力の優しいシャンプーを選びましょう。
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シャンプーを選ぶ上でまず知っておきたいのがシャンプーの分類です。シャンプーは通常高級アルコール系、石けん系、アミノ酸系に分かれます。
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ドラッグストアなどで手軽に手に入る、一般的によく出回っているシャンプーは高級アルコール系であることがほとんどです。洗浄成分が比較的安価な高級アルコール成分なので、価格が安く洗浄力が高いものがおおいです。洗浄力が強すぎて髪の毛の乾燥につながってしまうことも多いです。
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石鹸系シャンプーは洗浄成分に石けんをつかっているので、地球にも体にも優しいものが多いのですが、それでも洗浄力が高く乾燥しやすいので、お肌が敏感な人にはおすすめできません。
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アミノ酸系シャンプーは体を作っているタンパク質を合成するアミノ酸からできているため、頭皮にも髪の毛にもやさしいのです。泡立ちがあまり良くなく、手軽には手に入らないかもしれませんが、程よい洗浄力が敏感肌や乾燥肌の人にもおすすめです。
自分の髪の毛に合った種類のシャンプーを選んでヘアケアしよう! - トウキョウコスメ美容マガジンサイト

トリートメント
シャンプーの後はトリートメントで保湿しましょう。トリートメントには大きく分けて2種類あります。一つは洗い流すタイプで、これはお風呂で使うのでインバストリートメントと呼ばれています。もう一つは洗い流さないタイプで、お風呂の外で使うものなので、アウトバストリートメントと言われています。アウトバストリートメントには、ミスト、オイル、ジェル、クリーム、ミルクなどの異なるテクスチャーのものがありあます。乾燥でパサつきが気になる髪の毛には油分の多い種類であるヘアオイルがおすすめです。
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ヘアケアの順番
ヘアケアには正しい順番があるのを知っていましたか?シャンプーをする前からその後まで順を追って確認していきましょう。
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最初はブラッシングから
髪の毛を濡らす前に髪の毛が乾いた状態でまずブラッシングをします。こうすることで髪の毛についたホコリなどの汚れを浮かせることができます。
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お湯だけで洗う
実際にシャンプーをする前に、まず38℃くらいのぬるま湯で洗いましょう。シャンプー無しで洗い流すだけで大体の汚れや油分が落ちます。
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シャンプーのつけ方
予洗いが終わったら軽く水気を切り、シャンプーをつけていきます。この時シャンプーを直接髪の毛につけるのではなく、手のひらで泡立てから使うようにしましょう。シャンプーは髪の毛を洗うために使うのではなく、頭皮を洗うものなので、指の腹を使って優しくマッサージしながらシャンプーします。
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すすぎ
すすぎはしっかりするようにしましょう。シャンプーのすすぎ残しがあると頭皮にとってよくありません。特にこめかみや襟足の生え際はしっかりすすぐのを忘れてしまいがちなので注意しましょう。
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タオルで拭く前に水気をきる
お風呂から上る前にはまず手のひらで髪の毛を押さえて水気を切りましょう。
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タオルドライで水分をとる
その後はタオルドライで水分をしっかり拭き取ります。このときにタオルでゴシゴシするように拭いてしまうと摩擦で髪の毛に負担がかかってしまいます。ポンポンと軽く叩きながら水分をタオルに移していくイメージで行いましょう。また、指を使ってタオル越しにマッサージするようにして頭皮の水気を切ることもできます。
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ヘアオイルをつける
タオルドライが終わったらヘアオイルを手のひらに伸ばして、髪になじませます。髪の毛の内側から揉み込むようにして毛先から髪の中間部分までに均等になじませましょう。
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ドライヤーで髪の毛を乾かす
ドライヤーから出る熱風は近づけすぎると髪の毛にダメージを与えるほど熱いのを知っていましたか?なので、ドライヤーは20cmほど髪の毛から距離をおいて使うようにすると程よい温度になります。また、長時間ドライヤーを使いすぎるのもダメージの原因になってしまいます。タオルドライをしっかりすることで、ドライヤーを使う時間を短縮できます。
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髪の毛を乾かすときにはその方向にも気をつけましょう。キューティクルは毛先に向かって鱗のようについているため、その方向に向かって風が通るようにしないと、キューティクルがきれいに閉じてくれません。キューティクルが開きっぱなしになると、水分や栄養が髪内部から流れ出てしまいます。
スペシャルケアも
特に髪の毛の乾燥が気になるときにはスペシャルケアをするのもおすすめです。お風呂に入る前にヘアオイルをつけて頭皮マッサージをします。その上にラップを巻いて蒸しタオルを置き温めて20分ほど放置しましょう。この後にいつも通り入浴してシャンプーするだけでしっとりとした髪の毛を実感できるはずです。
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生活習慣の見直し
トリートメントなどを使えば比較的早く髪がしっとりしてくるのが実感できるかもしれませんが、長期的に髪質を改善したいなら、外側からのケアだけではなく、内側からのケアも大切です。そこで、見直したいのが生活習慣。そのポイントとなる部分をいくつか確認してみましょう。
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まずは、食生活です。髪の毛を健康に育てるためには頭皮から毛根に栄養が行き渡らなければなりません。糖分や脂っこい食事を控えて、栄養バランスの取れた食事を心がけるようにしましょう。
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また、睡眠も美しい髪の毛とは切っても切り離せないものです。スキンケアでも夜の10時から朝の2時にかけては成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムだと言われていますが、これは髪の毛に関しても言えることです。質の良い睡眠を心がけるようにしましょう。
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栄養をしっかりとったり、睡眠をとることに加えて気をつけたいのが血行を促進するということです。適度な運動や体を温めることで血行が良くなると頭皮にも栄養が行き渡りやすくなります。
最後に
乾燥でパサパサ担ってしまった髪の毛もきちんと対策すればしっとりと潤いのある美しい髪になります。今日から始められることもたくさんあるのですぐにでも試してみましょう!

