早めに予防しよう！ゆらぎ肌の季節が到来～花粉の飛散量も原因に！？

せっかく良い化粧水を選んでも、つけ方が間違っていては効果半減。そこで敏感肌が化粧水をつけるときは、
•洗顔後、1秒でも早くつける！
•手で優しくつける！
の２つがポイントです。
急いでつけることで必要な水分の蒸発を防ぎ、化粧水を手で温めてからつけることで肌なじみをよくすることができるんです。
敏感肌の化粧水のつけ方
①手で軽く化粧水をあたため、優しく顔全体を覆う
↓
②そのまま手のひらを使ってゆっくり顔になじませる
↓
③再び化粧水を手にとり、乾燥しやすい部分に指でなじませる
↓
④手のひらが肌に吸いつくくらい、顔全体に化粧水がなじんだら完了

一方、こちらがやりがちなNG方法です。
×強い力でパッティングする
×コットンでつける
×1回でつけようとする

うっかりやってしまわないように注意したいですね。

敏感肌・乾燥肌でも安心して使える美容液とは？

美肌効果が高い分、肌への刺激が強いのでは？と懸念される美容液。

ですが、最近では、やさしさやうるおいまできちんと考えられたアイテムが、たくさんあります。

リアルコスメでは、パッケージや価格帯の印象で決めることなく、実際に使用して、敏感肌・乾燥肌にも使いやすい美容液をランキングにしました。
敏感肌・乾燥肌の美容液の選び方

＃塗布した時に刺激や違和感なし
毎日使っても、肌荒れやカサつきが悪化しないもの。その場しのぎのケアではなく、無理せず長く使えることが大切！

＃肌悩みに合わせた美肌効果
敏感肌・乾燥肌ケアにプラスして、アンチエイジングや美白、毛穴ケアなど、今の肌悩みに合わせた美肌効果を持つもの。

＃コスパが高いもの
化粧水や乳液と比べると高価な美容液。ただ値段が高ければ美肌効果も高い！というわけではありません。内容や容量に見合った、適正価格を見極めましょう。

保湿クリームは敏感肌改善にはマストアイテムです。では、保湿クリームをどのように選べばよいのでしょうか。
セラミドなどの高品質の保湿成分が高濃度で含まれていること
伸びが良く、肌をこすらずにのばせること
香料や保存料などが最小限であること
抗炎症、美白など自分に必要な美容成分が含まれていること
継続して使える価格であること

このような点を考慮して保湿クリームを選んでくださいね。

保湿クリームを正しく使う事は、敏感肌を改善させる近道。
保湿クリームの効果を最大限に発揮させるちょっとしたポイントをご紹介します。
是非チェックして下さいね。

特に乾燥しているパーツは重ねづけを！

特に乾燥していると感じるパーツは、重ねづけをしましょう。
また、皮膚が特に薄い目元や口元は、乾燥しやすくシワが出来やすい部分。
意識して重ねづけをして下さいね。

ハンドプレスで浸透させる

技アリスキンケア法として是非やってほしいのが、ハンドプレスです。
手の平にクリームを付けたら、お肌に密着させるように10秒ほどキープ。
部分ごとにゆっくりと10秒ほどプレスしましょう。

ハンドプレスで入れ込む事により、お肌の内側に有効成分や美容成分が浸透しやすくなるのです。
保湿効果が高まるワザとして是非覚えておいて下さいね。