湿度は何%あればいいの?
冬場の皮膚にとってよいのは温度が18~22度、湿度は50~60%程度なのだそう。
湿度をあげることで風邪やインフルエンザも予防できるので、湿度は大切なんです。
湿度を上げるには?
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乾燥しやすい部位は?
乾燥対策をするには、まず乾燥しやすい部位を知っておく必要があります。
乾燥しやすい部位と乾燥しにくい部位、どこか違いがあるのでしょうか?
乾燥しやすい部位と乾燥しにくい部位、どこか違いがあるのでしょうか?
お風呂の入り方ひとつで乾燥から身を守れる?
・高い温度のお湯に長く浸からない。
・石鹸を使うのは脇、おしり、足の裏だけ。それも手で洗う。ナイロンタオルはつかわない。
・すぐにバスタオルで拭かない。入浴後にバスタオルを使う前にオイルやローションで保湿する。
・バスタオルで水分を取るときはこすらない。ポンポンと叩くようにする。
入浴剤は選び方が「カギ」♪
入浴剤は大きく分けてお肌の手入れをしてくれる『スキンケアタイプ』と、
新陳代謝、血行促進を促す『発汗タイプ』に分けられます。
さらにスキンケアタイプは酵素や薬用成分美肌へと働きかける『美容系』、
保湿成分を多く配合している『保湿系』に分けられ、
乾燥肌に効果のある入浴剤はスキンケアタイプの保湿系入浴剤になります。
保湿系の入浴剤の中でも特に保湿効果が高いのは
セラミド、ヒアルロン酸、スクワランなどの入っているものです。
硫酸ナトリウムや炭酸水素ナトリウムなどの成分も
血行促進に効果があるため、乾燥肌の改善に役立ちます。