制汗剤はどんなタイプのものを使っていますか?
デオドラント(制汗剤)には、スプレー、ロールオン、ペーパー(シート)、スティック、クリームなどいろいろあります。それぞれのタイプで異なったメリット、デメリットがあるので、使い分けをすることで、ニオイ対策もアップグレードすることができます。
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そこで、それぞれのデオドラントのタイプの特徴と使い分けの方法をまとめました。
スプレータイプの特徴
デオドラントで定番はスプレータイプですよね。使いやすさと速乾性に優れていますが、他のものに比べるとあまり効果が持続しません。また、カバンに入れて外出先に持ち運ぶことを考えるとあまり便利とは言えないかもしれません。
ウォータータイプの特徴
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シーブリーズなどで人気のウォータータイプも手軽に使えるアイテムです。スプレーとは異なり、全身に使うことができます。どちらかと言うと、汗のニオイをいい匂いでごまかすタイプのデオドラントなので、ワキガ体質などニオイが特に気になる人には向いていないかもしれません。
ロールオンの特徴
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ロールオンタイプは容器の先についた球体で液体の制汗剤を直接脇に塗るタイプです。白残りしないので、洋服を選ばずに使うことができます。持ち運びに優れていますが、効果があまり持続しないという声もあります。