2017年1月25日 更新

食べる美容液といわれている蜂蜜の素敵な使い方♡

食べる美容液といわれている蜂蜜、美容としての活用法をご紹介しちゃいます♡

食べる美容液、蜂蜜♡

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料理につかうことで食材を柔らかくしたり、甘みをつけたりと大活躍の「はちみつ」。
しわ、しみ、肌荒れなどの肌トラブルを改善する劇的な美肌効果があることはご存知ですか?
はちみつスキンケアをして、アトピーやニキビ跡が改善されたという報告もあります。

はちみつには体に良い成分が190種類も含んでいて、ひどいのどの痛みをやわらげる他、
昔からキズの殺菌や口臭予防など、世界中で薬として使われてきた歴史があります。
美容だけでなく、風邪をひいたと時いも活用できる万能薬!

肌荒れ、シミシワに効果絶大⭐︎*.

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老化・酸化防止・抗酸化作用
はちみつにはビタミンやミネラルなどの栄養素が含まれているので、アンチエイジングの効果が得られます。
また、肌や身体の老化や酸化を防ぐ、抗酸化の働きがあり、肌の回復力を妨げてしまう活性酸素を減らしてくれるので、若々しい肌になります。

ニキビなど肌荒れ防止
はちみつにはビタミンB群やビタミンCが含まれ、皮脂の分泌量を調節してくれる上、殺菌・抗菌の作用まであるので、ニキビや肌荒れ・乾燥を防ぎ、美肌を守ってくれます。

シミ・しわ予防
シミやしわはメラニンが原因ですが、はちみつにはビタミンCが入っているので、メラニンのを発生を抑えてくれます。
そのため、シミ・しわができにくい肌になるのです。

コラーゲンを作りやすい
はちみつはアミノ酸、ビタミンCを補充してくれるので、肌に必要な栄養素であるコラーゲンを作りやすくしてくれます。

腸内環境を整える
はちみつの中には便秘解消に効果があると言われているグルコン酸が含まれており、善玉菌を増やして腸内環境を整理してくれたり、腸を刺激してくれるので、はちみつを摂取することで便秘が解消されることもあります。
また、便秘が解消されることにより、体内から肌を刺激する有害物質が排出されるため、肌トラブルも減って健康的な肌・身体につながります。

ダイエット効果
後述で詳しく説明しますが、はちみつは砂糖に比べて低カロリーなので、普段砂糖で摂取している糖分をはちみつに変更するだけでも十分カロリーカットになります。
また、はちみつは摂取後すぐに身体のエネルギーに変換されるため、消費も早くダイエットに良い働きをしてくれると言えます。
こんなにたくさんの嬉しい効果があるのです!
驚き!
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洗顔にプラスする

洗顔フォームににスプーン1杯程度のはちみつをプラスするだけ。
しっかり泡立て洗顔をすると保湿力がアップします。
泡立てる際は、泡立ちネットを使ってね!

はちみつには、消炎作用・殺菌作用もあるので、ニキビ等の肌荒れにも効果的です。

リップケア

ワセリンと蜂蜜を1対1の割合で混ぜて唇にパックするだけ♡

サランラップでさらに5分から10分パックするとさらに効果的です。
終わったらティッシュで拭き取ってリップクリームでしっかり保湿しましょう。

ハニーボディスクラブ

<用意するもの>
蜂蜜
お砂糖

1 ハチミツと砂糖を1対1くらいで混ぜ合わせます。

2 それを膝や踵になどのざらつきが気になるところにくるくるマッサージするだけ!
  
終わったあとはしっかり保湿してね♡

蜂蜜を使う上での注意点

蜂蜜に含まれるボツリヌス菌の芽胞が発芽するには、芽胞にとって都合のよい環境が必要です。
赤ちゃんの体内は、ボツリヌス菌の芽胞にとって発芽しやすい環境です。

赤ちゃんの消化器官は未熟なので
ボツリヌス菌の繁殖をくい止めることが不可能だと考えられています。

つまり、1歳未満の赤ちゃんは体内にボツリヌス菌が侵入したら、
抵抗もむなしく菌が増殖する可能性が非常に高く危険です。
厚生労働省は、このような理由から1987年から
1歳未満の乳児に蜂蜜を与えないよう指導しています。

1987年以前に子育てしている人は、蜂蜜に対する制限が無かったので、
離乳食に使いたいと考えたかもしれませんが、
今は上記の理由で蜂蜜を離乳食に使用するのも1歳以降を勧められています。

ちなみに、ボツリヌス菌の存在は井戸水でも発見されています。
調乳には井戸水を使用しないでください。
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