オレンジメイクを実現するには、ナチュラル感のツヤ肌。でも、マスカラやアイラインにブラックを使ってしまうと、そこだけ下手に目立ってしまい、キツめの印象になってしまいます。ですから、マスカラやアイラインなどは、ブラウン系を使いましょう。
ブラウン系のポイントメイクは、オレンジとの相性も抜群です。アイラインはリキッドタイプのものより、ペンシルタイプのものがよりナチュラルな仕上がりになるので、オレンジメイクにはペンシルタイプのものがオススメです。リキッドタイプを使う場合も、自然な目元になるように強めに引きすぎなければOKです。
via joshicale.info
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チークをオレンジに♡
オフィスでも好印象のオレンジのチークは、ふんわり軽やかにのせると落ち着いた優しいイメージになります。
実はオレンジチークは、大人かわいさを出すとっておきのアイテム。肌馴染みのいいオレンジチークは、控えめで落ち着いた印象になるので、華やかな目元とのバランスをしっかりと取ってくれます。それでいて程よい若々しさもプラスしてくれるので、とても使いやすいカラーなんです。
リップにオレンジを♡
via laurier.press
冬に流行したマットな赤リップからトレンドが一転、この春はみずみずしいオレンジリップがブームに。そして甘大人顔さんにこそ似合う色なのです。もともとの甘い顔だちを残しながらも、定番のザ・ピンクよりフレッシュな女性らしさがあるので甘さがトゥーマッチにならず、軽やかで今っぽいムードに。じか塗りでさらっとラフにつけるのも、ぽってりとした唇の甘さをちょうどよく抑えるポイントです。
しっかり発色するオレンジよりも、軽めにほんのりツヤっぽく色づくほうが、健康的な甘さのある魅力的な唇に仕上げられていいみたいですよ。
なめらかなツヤ感が期待できそうです♡色も唇に近い感じでいいと思います。試してみたいですね。