みんなは知ってる? メイクブラシの使い方
メイク仕上がりのクオリティを上げ、キレイを引き出してくれるメイクブラシ。化粧品に付属しているものではなく、専用のブラシを使ってワンランク上の見た目をゲットしたいところ。
ですが毛の種類や硬さ、大きさなど種類がありすぎてよく分からない、という方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなメイクブラシの正しい選び方、使い方をご紹介します♪
ですが毛の種類や硬さ、大きさなど種類がありすぎてよく分からない、という方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなメイクブラシの正しい選び方、使い方をご紹介します♪
目的にあったメイクブラシの選び方
ファンデーションやチークなどのパウダーメイクをつける時は、ヤギ毛or馬毛など自然素材でできた柔らかいメイクブラシがおすすめ。
また毛先が斜めになっていると、頬骨の凸凹に沿って上手く塗ることができますよ。
幅は4cmほどあれば、小さすぎず使いやすいです。
逆に少し硬めの科学素材でできたメイクブラシは、クリームタイプのコスメを使う時にぴったり。量がコントロールしやすく、肌にぴたっと馴染む様につけてくれますよ♪
小さくて、先が平たいものをチョイスすれば、リップやコンシーラーを塗る時に活躍してくれます。
また毛先が斜めになっていると、頬骨の凸凹に沿って上手く塗ることができますよ。
幅は4cmほどあれば、小さすぎず使いやすいです。
逆に少し硬めの科学素材でできたメイクブラシは、クリームタイプのコスメを使う時にぴったり。量がコントロールしやすく、肌にぴたっと馴染む様につけてくれますよ♪
小さくて、先が平たいものをチョイスすれば、リップやコンシーラーを塗る時に活躍してくれます。
陶器肌を作るメイクブラシの使い方
パウダーファンデーションは、パフで付けるよりもブラシを使う方が、厚塗りにならずにナチュラルな陶器肌をゲットできるんです!
ブラシはヤギ・ポニー・馬などの天然毛のもので、断面がまっすぐカットされたものが良いでしょう。また力の加減が取りやすい、長すぎず短すぎずな毛の長さのものがおすすめ。
そして柔らかな陶器肌を作るには、メイクブラシの他に、ファンデーション前の下地の塗り方も重要なポイントです。指で下地をつけたあとに、スポンジでぽんぽんとパッティングしながら均一に伸ばしてあげましょう。スポンジとブラシを上手く使い分ける一手間で、メイクの仕上がりもかなり変わるはずです。
ブラシはヤギ・ポニー・馬などの天然毛のもので、断面がまっすぐカットされたものが良いでしょう。また力の加減が取りやすい、長すぎず短すぎずな毛の長さのものがおすすめ。
そして柔らかな陶器肌を作るには、メイクブラシの他に、ファンデーション前の下地の塗り方も重要なポイントです。指で下地をつけたあとに、スポンジでぽんぽんとパッティングしながら均一に伸ばしてあげましょう。スポンジとブラシを上手く使い分ける一手間で、メイクの仕上がりもかなり変わるはずです。
チークブラシを使って女度アップ
顔の印象を決めるチークは、メイクブラシを使ってワンランク上の仕上がりをゲットしましょう。毛量が多く、丸くカットされているものがおすすめです。
始めは少し多めにチークをブラシに取って、一度手の甲に置いてなじませます。
そうしたら、半円を描く様にブラシをクルクルさせつつ、頬骨から耳の下に沿って広げていくように塗っていきましょう。そして耳の付け根までブラシを持って行ったら、
そのままスタート地点までブラシの先を回しながら戻っていきます。
こうすることで、自然な血色に見せる上品なチークが完成しますよ。
始めは少し多めにチークをブラシに取って、一度手の甲に置いてなじませます。
そうしたら、半円を描く様にブラシをクルクルさせつつ、頬骨から耳の下に沿って広げていくように塗っていきましょう。そして耳の付け根までブラシを持って行ったら、
そのままスタート地点までブラシの先を回しながら戻っていきます。
こうすることで、自然な血色に見せる上品なチークが完成しますよ。
今日のおさらい
いかがでしたか? 顔のパーツにあったメイクブラシを選び、正しい使い方をすれば、今までのメイクをより素敵に見せてくれます。お気に入りのメイクブラシで、毎日のお化粧をもっと楽しくして、キレイを磨いていきましょう♪