via gunosy.com
乾燥を防ぐために、メイク前にたっぷり保湿を心がけていますが、メイク後も保湿は必要なんですね。皮膚科の先生に乾燥している時は、メイクの上からスプレーしたら、保湿剤を塗りなさいと言われました。お肌には紫外線と乾燥が良くないそうなんです。
透明感を出すにはまず保湿を万全にする
透明感のある素肌感を出すためには、たしかにメイク方法が大切なのですが、その前提として、お肌が潤っていることが何より大切です。
かさかさの肌の上に、どんなにメイクをしても、透明感は出ません。
ですので、保湿は万全にする必要があります。
保湿の方法として、特に特別な化粧水等を使う必要はありません。
ただ、朝夕洗顔後等には、きちんと化粧水や乳液,ジェル等を使って、万全の保湿をしてください。
そして、少し時間のある休日などには、保湿パックをして、お肌に潤いを与えましょう。
このように、日頃から肌を保湿することによって、結果的にお肌に透明感がもたらされます。
リップメイク
口紅+ツヤが欲しい時
リップメイク・・・というと、一昔前までグロスでツヤツヤの唇が流行っていたものですが、最近はそういうのはNGだそう。
なんと、今風の唇にするには、口紅の前にグロスを塗るという方法がお勧めなんだとか。
口角の部分のみ、キュっとしておくとだらしなくは見えないそうなので試してみて~。
なんと、今風の唇にするには、口紅の前にグロスを塗るという方法がお勧めなんだとか。
口角の部分のみ、キュっとしておくとだらしなくは見えないそうなので試してみて~。
○グロスを先に塗ると他にどんな効果が?
「リップエッセンス(ディープモイスト)」は極上保湿成分&濃厚テスクチャーで、厳しい乾燥やあれを防いで唇をトリートメントする「濃厚グロス美容液」。
「保湿効果」と「保湿の持続性」にとても優れ、縦じわが目立ちにくいツヤツヤ唇に仕上がります。
○下地として使った時の注意点。
まずは土台をしっかり作るために、リップクリームや口紅下地を塗りましょう。
唇がガサガサなままではどんなに頑張っても口紅は上手くのってくれません。
そのあと優しくティッシュオフして、リップクリームを取り除きます。
あまり油分が多すぎてもノリやモチが悪くなってしまいますので、適度に潤いが残るくらいの感覚で拭き取りましょう。
○使い方には注意を。
リップグロス・・・・グロスに含まれる光る成分は刺激が強く現在荒れている人が使うにはよくない。
「皮膚が薄い人・乾燥してる人」は避けた方がいい。増粘剤成分であって保湿成分ではないんです。
私はグロスが合わないので、代わりにヴァセリンを使ってます。ヴァセリンは色々使えるので、便利なんです。
透明感のあるお肌は、みずみずしい仕上がりが特徴です。
冬はとくに乾燥しやすいので、透明感ある肌づくりには保湿がなによりも重要なポイント。メイクの前だけでなく、完了後にもミスト化粧水などでしっかり保湿を心がけると、お肌のハリや弾力だけでなく透明感のアップにも繋がります。
乾燥したガサガサ肌だと透明感もなくくすんだ印象になりますから、湿度の低い時期には普段よりも入念な保湿が必要です。
■2:ファンデーションにオイルをプラス
肌の透明感を演出するには、ツヤ感も重要です。いつも通りにメイクをしてもどこかくすんだ印象になってしまうなら、ファンデーションにオイルを1滴プラスしてみて。
これだけでお肌の仕上がりに潤いがチャージされ、透明感アップにつながります。
つけすぎるとベタつきの原因になるので必ず少量に。目安としては、ほんの1滴を垂らす程度にとどめてください。
■3:パール感のあるフェイスパウダー
いつもと同じベースメイクの上から、パール感の高いフェイスパウダーをのせるだけでも、透明感をアップさせるテクニックになります。
のせすぎるとヨレの原因になるので、大きめのブラシでサッとはらって、つけすぎないのがコツです。パール感があるだけで、お肌に輝きがプラスされ透明感あるお肌に演出できるんです。
ツヤ感を高めるためには、粒子が細かいタイプを選んでみてください。
乾燥が気になる時期だからこそ、透明感はテクニックでカバーしたいところですよね。
いつもよりも肌がくすんでいると感じるときは、ちょっとした手間をプラスして透明感を補っていきましょう。