熱中症対策始めてますか?
5月に入ってから徐々に気温も上がってきましたが、例年と比べて、外で過ごす時間が少ない!という方も多いでしょう。そんな時は、いきなり外に出てしまうと体が驚いてしまうかもしれませんね。
お家の中で、クーラーをつけ始めるタイミングがよくわからなかったり、在宅勤務中にパソコン回りの温度が上がってしまったりなど、室内でも熱中症対策は欠かせません。
また、外に出るときはちょっとした外出でも、スポーツやレジャーでも特にしっかり対策しておきたいですね。
熱中症とは
そもそも熱中症とはどんなものなのでしょうか。熱中症とは体が高温多湿の環境にうまく適応できずに、体に不調が現れてしまうことです。
めまいや顔のほてりなどの症状から始まり、筋肉痛や、体のだるさ、吐き気など段階ごとに症状も変わってきます。
熱中症は真夏になる前からなる!
熱中症といえば気温が高くなった真夏になるイメージもありますが、暑くなり始めた時期や、急に暑くなった日、近くに熱いものがある場合にも要注意といわれています。
今年は通勤・通学をする人が減ったので、外の気温の変化にも例年とはちょっと違った感じ方をするかもしれません。また、テレワーク中の体調変化にも気が付くようにしたいですね。