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みなさん、和服のときのメイクはどうしてますか?
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まずはベース作りが大切
着物を着るときに重要なのが「陶器のような肌」を作り込むことです。
日本人形を思い出してください、色白でスーっとなめらかな肌をしていますね。
この日本人形のような肌を作り上げるのが着物メイクのポイントです。
メイク前の地肌作りが完了してからファンデーションを塗っていきます。顔部分に使うファンデーションは白系よりもピンク系がいいでしょう。白さの中にほんのりと淡く紅がさした肌が着物には似合いますので。また、ファンデーションはパウダーではなくリキッド系が使いやすくてお薦めです。ここではピンクオークルのリキッドファンデーションを顔の中央からスポンジを使って丁寧に目もと、鼻、頬、口元の順で塗っていきます。首や衿足、耳や耳のうしろ側といったところも塗っていきますが、これら顔の輪郭より外側の部分は洋服のときのファンダーションを使っていただいてけっこうです。境目は丁寧にスポンジでぼかして仕上げます。また、ファンデーションでもカバーしきれない気になる部分には指先を使ってコンシーラーをお肌の上に置いていくイメージで塗っていきます。コンシーラーはなるべくカバー力の強いクリームタイプがいいでしょう。
美しい肌は和服美人の基本なんですね。京都の舞子さんの肌までいかなくても、普段より濃い目ののっぺりとした肌を作り上げるのがまず第1のコツのようです。
次に大切なのは、アイメイク!
パッチリした感じではなく、切れ長の目元づくりを心がけます。そうすると、キリッとした美しい和美人になれます。
アイシャドウは着物の色合いをポイントで入れると、よりいい感じに。
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