アミノ酸系シャンプーがおすすめという話をしましたが、アミノ酸系と書かれていても成分の配合バランスによっては、アミノ酸系のメリットが十分に感じらないものがある場合も。アミノ酸系シャンプーとうたっていても、十分にアミノ酸系の洗浄成分が含まれていないものがあるのです。
価格を安定させるためにそうなっている場合もありますし、アミノ酸系シャンプーの泡立ちの悪さや洗浄力の低さを補うために、高級アルコール系の洗浄成分を配合しているときもあります。各成分の特徴を踏まえた上で、それらの配合バランスにも注目して、自分にあうシャンプーを見つけたいですね!