ゲランの特別なフレグランスが日本初登場
ラ ブティック ゲラン GINZA SIX店はカラー ビーボトル フレグランスを扱う店舗として世界で4店舗めとなります。
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ゲランの人気フレグランスが特別なボトルになって限定発売されます。その名もカラー ビーボトル フレグランス。ビーボトルになって手に入るのこちらの4種類の人気フレグランスです。種類によって異なるカラーのボトルに入っています。
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【フレグランス ラインナップ】
■モン ゲラン オーデパルファン <ライトブルー/ パープル> 各25,600円(税抜)
■ラ プティット ローブ ノワール オーデトワレ <ピンク> 23,000円(税抜)
■アクア アレゴリア マンダリン バジリック <レッド/ グリーン> 各15,800円(税抜)
■ロム イデアル オーデパルファン <グレー/ ブルー> 各18,400円(税抜)
ビーボトルとは?
ゲランのシンボルの蜂(bee)はヨーロッパでは王家の紋章にも使われ、成功や繁栄などを象徴します。ゲランでは創業間もない1853年からビーボトル(bee bottle)が誕生し、今も受け継がれています。このビーボトルは王室の紋章をイメージした蜂に彩られたフレグランスボトルなのです。
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ナポレオン3世の妻、ユージェニー皇后に健常するフレグランスをゲランの創設者ピエール フランソワ・パスカル・ゲランが創作しました。この時に初めてデザインされたボトルは、フレグランスとともに皇后に気に入られ、ゲランは皇室御用達調香師の称号を与えられました。
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この時ゲランが作ったオーデコロンがシトラス系の爽やかなフレグランスで、現在もオー インペリアルとして知られているものです。
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この伝統的なビーボトルを新しい試みとして大胆なカラーにしたコレクションが2016年に発表になりました。パリでも限られた香水専門店でしかお目にかかれない貴重なコレクションなのですが、今回、日本にも登場することが決まりました。
ナポレオン3世の妃ユージェニーのために創作したオーデコロン。シャープな柑橘類をオレンジの花が優しく包み込みます。まるみのある美しいガラスのボトルには一面にナポレオン家の紋章をあらわす蜜蜂の模様が施され、王室御用達となった歴史を今に伝えています。調香師は、ピエール フランソワ・パスカル・ゲラン。
トップノート:ベルガモット、レモン
ミドルノート:ネロリ
香調:シトラス、フローラル(ベルガモット、レモン、ネロリ、プチグレイネン)